大便・小便・体脂肪

ツイッターのTL眺めてると健康管理のためか、毎日体脂肪測ってツイートしてる方が結構いらっしゃいまして、実際のところ体脂肪の変化ってそんなに気にする必要があるのかなーと思いちょっと計算をして見ました。

スポンサーリンク

体脂肪率とは

そのそも体脂肪率とはなんぞや、ということの確認。

体脂肪率

体脂肪率(たいしぼうりつ)とは、動物の体内に含まれる脂肪の重量の割合のこと。通常、ヒトの場合を言う。

出典はWikiからです。

式で表すと(体脂肪重量/体重)×100(%)となります。分母が体重ですから体脂肪の増減だけでなく体重の増減にも影響されるってことです。

適性といわれる体脂肪率は年齢や性別によってまちまちなんですが中間値としてはおおむね20%前後のようです。

体脂肪率平均表(男性、女性、年齢別)

この辺見るとだいたい自分の適性体脂肪率がわかるみたいですよ。参考まで。

体重の増減といえば

よくよく考えてみると人間は一日の間に食事を取って体重が一時的に増加することもあるし大便や小便を排泄して減少することもあります。

糞 – Wikipedia

尿 – Wikipedia

この辺読むと人間は一日平均大便で約100~250g、小便で約1,500g(1.5L)の排泄をしています。トータルで1.6~1.75kgですから結構な重量ですね。

例えばこんな人の場合

仮に今一日のうちの体重変動の中間値が60kgの人がいたとします。

一日分の総排泄量が1.7kgだったとすると、食事と排泄でこの半分の0.85kgが増えたり減ったりし一日の間に体重が60.85kgから59.15kgの間で変動します。

体重59.15kgの時点で体脂肪率の計測値が20%だとするとこの人の体脂肪重量は59.15×20/100=11.83kgあることになります。

体脂肪の量が変わらずに食事や給水で体重が増えたとすると体脂肪率は(11.83/60.85)×100=19.44%となります。

この時に体脂肪率だけに注目してしまうと20-19.44=0.56%体脂肪が減ったように錯覚してしまいます。体重増えてるのに体脂肪減ってるって不思議ですよね。実際には体脂肪はほとんど減ってないんでしょうけど。

極短期間の変動は気にしない

というわけで体脂肪率という数字自体は一日のうちに結構大きな幅で減ったり増えたりしますが、言っても瞬間の変動率なので朝と晩の体脂肪率計測値を見て一喜一憂してもあまり意味はなさそうです。

どっちかというと一日の体重の増減幅が毎日だいたい同じかどうかを観察していたほうが規則正しい生活できているかどうかの目安になりそうですね。

体脂肪率についてはもっと長いスパン、週とか月単位での変動を観察したほうが良さそうです。で、体重あんまり変わってないのに体脂肪率が増えている…という人は筋力落ちてその分脂肪が増えていそうなので、いわゆる肥満体形でない人でもいろいろ気をつけたほうが良いかもしれません。

体脂肪計測器

TANITA 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 シルバー BC-705-SV

市販の体脂肪計測器、あれはもちろん体脂肪重量そのものを量ってるわけではなく体のインピーダンス(電気の通りやすさ)から脂肪率を類推しているだけなので脂肪の付く部位、測定器に接触している体表の湿り具合(汗など)で計測値が大きく左右されるようです。

同一の機器で毎日計ったうえでその変動値を記録する分にはいいですけど、体脂肪率の値そのものはあんまりあてになんないんで参考程度に考えときましょう。

まとめ

結論。毎日規則正しくモリモリ食べて毎日規則正しくモリモリウ○コしよう。あれ、まとめになってないや。まあいいか。

んじゃまた。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク