オトナの責任についてそろそろ真面目に考えよう

この3連休でクリスマス前に大掃除の半分を済ませたごろどくです、どうも。あとの半分は来年の3連休にしようと思います。

さて本日はネタ帳さんの記事の感想。年末に向けて2週間ぐらいで20記事とか頑張ってるみたいですね。

30億ドルの価値を持つモンスターアプリ「Snapchat」の光と影*ホームページを作る人のネタ帳

記事はタイトルのアプリの紹介とまぁそこにはらんだ問題点の話とかそういうことなんですけども

ネットに公開していい事、もっと教えていくべき

多分、学校でやんなきゃダメじゃないかなって。
このブログでももう2007年から免許制したほうがいいとか訳の分からない事を叫んでいるんですけどね。

でも損するのって、結局若者ばっかりじゃないですか。
実際のところ、これって大人の責任じゃないのかなって思うわけですよ。

ネット使うの免許制とか確かに前にどっかの記事で読んだ気はします。その時もモヤっとしてた気がするんですけどもね。

なんというか「責任」観というのが私とは全然違うなって。あのさ、免許制にしたところで隠れてこっそりネットする奴はするじゃん。無免許で珍走するのとおなじでしょ。

昔ダウンタウンの松本がお笑い番組の暴力表現に苦情をいう人に対して「子どもはそんなにアホじゃないしマネもしない、テレビと現実の区別くらいついとるわボケ」とおっっしゃってましたが、子供なんてアホですよボケ。アホなので何が正しくて何が正しくないかなんて判断できません。絶対的な「正しさ」なんてこの世のどこに行ったってありゃしないことぐらわかってますよもちろん。

子どもはアホでしかも小賢しくてくだらない知恵は回る。そしてその知恵を本当にくだらないことに使う。くだらないだけならいいけどもそれが人を傷つける(心であれ体で有れ)こともしばしばです。

だからこそ何が「正しいか」を教えてやんなきゃなんないし、間違ったことしたらしばき倒してやんなきゃなんないし、いやさっきの繰り返しになるけど絶対的な正義なんてないし、それを理由に子供を叱るのに自信がないとか普遍性のないことは言えない(言うべきでない)とかいうクソみたいな親もいたりしますが、それでも叱ってやんなきゃなんないんだよ。それが「オトナの責任」なんだよ。親が自分に甘くいたいせいで叱れないからクソガキはクソガキのままなんですよ。

そんで本題に戻りますがね、「ネットでしていいこと悪いこと」なんてさ、現実世界と何が違うの?君ら全裸で渋谷歩かないだろ?代理人のフリして他人の戸籍謄本取ってきて人に売っちゃアウトだろ?人通り少ないところだからって白い粉売買したら廃人だろ?

このへんのことをね、「ネットだから」「ネットでは」みたいな感じで理解しようとするのはおかしいと思うのよ。ダメなもんはどこ行ったってダメなのよ。ネットっていう区画の周囲に線が引いてあるわけではないのよ。現実のどっか遠くの延長にあるわけでもないのよ。それはごく身近に、現実に包含されてるものなの。

ネットがなければ、LINEがなければ仲間外れはなくなるのか?twitterが無くなればバイト君は悪ふざけしなくなるのか?ネットが、あるいはそこにあるサービスがそういった行為の敷居を確かに下げていることまでは否定しません。ネットも広く一般に認知して20年も経っていないしSNSの浸透などにいたってはここ数年の出来事であって、それらとのよりよい「関係」を模索しなきゃいけないことは確かです。

でも本当にやんなくちゃなんないのは仲間外れにされるのってスゲー悲しいことだってことを自分の子にこんこんと伝えることであったり、お前のそのくだらない遊びのせいで迷惑こうむってる人間がいるんだボケって怒鳴ったりしなきゃなんないんですよもっと。えっとこういうの一言でなんていえばいいんですかね。「面と向かっての本気」って言えばいいんですか ?こっ恥ずかしいですね。でもオトナの責任はそのこっ恥ずかしさを乗り越えなきゃオトナなんだから。

いや待てよ、「オトナの責任」っていうからはっきりしないんかね。「オマエ(自分の子)に対するオレ(親)の責任」って言い換えた方がいいのかしら。

あとほら、最近はさ、ネットがあるからTVなんて…などという人も大勢いますけどね、時代の空気感としてこれほどTVの影響を受けてる(というか受けてきた)世代が「親の世代」になっていることももっと意識されてしかるべきなんじゃないでしょうか。お笑い番組の大袈裟なボケとツッコミの洗礼を受け、当たり前に偏向された演出付き報道を眺め(なんでニュースにBGMが要るんだよ)、小山内美江子に競争社会煽られ、でもドラマんなかじゃ金八が和をもって尊しとか言って、結局どっちなのよ?っていう。まぁ主に団塊Jrなんですけども。

そんでね、そういう世代の連中がやらかした悪さをさ、「やんちゃ」とか言うわけですよ。なにがやんちゃだよバーカ。バイク盗むのも校舎の窓割るのもハッタリでもナイフ出して突き合うのもバーで酔っぱらって殴り合って友情築くのも全部犯罪だっつーの。昔ナントカの総長だったお笑い芸人?ハァ?どう考えてもお前不法行為はたらいてたろ。そんな奴が当たり前の顔して出てくんなよ。って冷静に考えれば当たり前のことを「何となくマイルドに表現して許容する」この時代の空気感ってすげーTVに影響されてるんですけどもそういったことこそ本当にダメなこと、変えなきゃいけないことなんじゃないでしょうか。おっさんは呑み屋で武勇伝語るなよ後輩に。

「面と向かっての本気」っていうのは「人間らしさの回復」ってことなんじゃないかなって思いまして。ネット珍事(Snapchatのチン事含む)って結局そういうことでしょ?人間性の欠如が根本にあって。そこが変わらない限りネットが体育館の裏になったり廃屋であったり人通りの少ない路地で有ったり場所を変えるだけであって起こることは変わらんのでしょう。

っていうかネットこそ今まで無意識に形成されてきた時代の空気を換えるツールであってほしいと切に(そして割と真剣に)願っているわけですが、その辺をとっこして「ネット免許制云々…」というのがヤマダさんあたりから出てしまうのが大変残念でならないと感じておる次第であります。ご本人の真意はどこにあるのかよくわからないけど。

特にまとめやオチのない話だけどどうしても書いておかなきゃと思って書いときました。んじゃまた。

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