転職がらみで目くそが鼻くそを笑う話

ブコメが盛り上がっているみたいなので一言だけ。

「転職回数の多い人を採用するようにしています」という経営者が語った、その理由。 | Books&Apps

ブコメにも誰か書いてましたけど「転職の回数」を判断基準にしているのはどっちも同じなんですよね。

転職理由は人それぞれで、本人は仕事できても周囲の人間に恵まれなかったり、実際にいやなことからすぐ逃げたくて転職する人。会社自体がコケてしまう人。

その辺の事情に一瞥もくれず、本人の資質にも触れず、転職回数だけで何がわかるんでしょうね。

っていうか「この人どんだけ仕事できんの?うちの人間とうまくやってけるの?」って実際一緒に働いてみないとわからんのですよ、本人も会社も。

日本には試用期間なる奇妙な制度があって認識の違いでしばしば訴訟沙汰になったりもしますが、そもそも最初から正社員「前提」での採用を確定するのがよくわからない。バイトなりパートなりで1ヶ月なり3ヶ月なり期限きって仕事したらいいじゃないですか。無給インターンは論外だけど。

本気で仕事してできる奴ならその時点で正社員採用にすればいい、ダメな奴ならそのまま去っていくだけです。福利厚生金勘定含めてそれがお互い一番損しない方法だと思うんですけどね。雇われる方も意味ない面接繰り返すよりずっと有意義だし明日食う金だけは確保できるだろうし。

そのような割り切り=金が正面切ってできないところがこの国の風土なのでしかたないですか、そうですか。はやく「働く理由はまず金」って当たり前にいえるようになるといいですね。んじゃまた。

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