帰ってきたHGUCガンダム、RX-78-2 REVIVE開封の儀&ランナーレビューだよー!

プラモデル

給料日までしばらくあるのについつい買っちゃいましたRIVIVEガンダム 、家に持って帰ったらよめどくさんに「また買ったの」って顔されました。ドヤァ。

HGUC REVIVEシリーズとしてはガンキャノン に続く第二弾です。パチ組みしたい衝動を抑えて開封の儀をしましたよ。

ランナー構成とインスト

早速開封!

ランナーはA~Cまでのメインランナー3枚とポリキャプ・サーベルのビームエフェクトで構成。

旧HGUCガンダム より可動性上がってるということですが、パーツ数はいたって普通のHGUC並といったところでしょう。

閑話休題。これは製品外です。模型屋さんで一緒に置いて買った無料配布のREVIVEブックレット。バンダイはこういうの好きですよねー、ガンプラ○周年とか新シリーズリリースとかそういう時にちょいちょいこういうのやってる気がします。1/144としてはREVIVEガンダムで通算7代目なんですね。

インストの完成作例、アクションのアピールがいいです。

インストの製作指示の方です。組み立て方法の横に、今組み立てているのが全体のどこに相当するのかが分かるアイコン的イラストが。

頭部

カメラアイはクリアパーツで、ステッカーはアイの裏にシルバーを貼るパターンとアイの表面に黄色いのを貼る2パターンが選べるようです。

メットは前後の2つ割り、なので継ぎ目は残っちゃいます。νガンダムのような被りメットだったら完璧だったんですけど。

Vアンテナの先端にはいつも通り安全フラッグ。カット推奨です。間違えて折りませんように…

椀部・腰

掌はなんと両手とも平手付き。これはちょっとうれしいかも。

これ下腕の側面なんですけどシールド取りつけの穴が丸見え。カバーパーツは有りません。自作するか、もしくはモールド掘ってディティールの一部と解釈するか。ちなみにホビージャパン2015年9月号 の作例では後者のパターンでした。

腰アーマーの黄色い弁当箱は別パーツです。

連邦Vマークは残念ながら一体でした。黄色い塗装かシールの貼付けが必要です。Vマークの周囲平らなのでマスキングテープ貼る難易度は低いですから塗装がいいんじゃないでしょうか。

脚部

足首のアーマーは2つ割りですど真ん中ではなく正面横にオフセット。モールド相当の位置に来るのでたぶん目立ちません。

太ももは箱型でワンパーツ!中空成形が当たり前の時代になったのですねぇ…

武装

ビームライフルとハイパーバズーカは完全モナカ割りなので、継目処理が必要ですね。

シールド裏面。モールド密度感は過不足ない感じだと思うんですけど…いじる人はまぁいじるんでしょう。

ビームサーベルのエフェクト刃。2本あるので片方はストレート刃だったら良かったかな。

まとめ

RGのようなパチ組万歳と言う感じではなですけどHGUCとしては及第点をらくらくクリアする内容だと思います。しかも旧HGUCガンダムと変わらぬ1,000円+税ですからこれはもう買いでしょう。

モナカ割りも最小限なので「むにゅ」で何とかなりそうだし、素組+部分塗装でそれなりの見栄えになるものと思いますゆえ、初心者向けの脱パチ組キットとして特にお勧めできると思います。

スタイルと実際の可動については組んだらまた報告しようと思いますのでお楽しみにー。

んじゃまた。

HGUC 191 1/144 RX-78-2ガンダム (機動戦士ガンダム)

HGUC 191 1/144 RX-78-2ガンダム (機動戦士ガンダム)

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