iPhoneからYouTubeへの動画アップテストも兼ねて、通勤時の車窓の様子を撮影してみました。
雪国ではよく知られてることですが、降雪時でなくても視界が悪くて怖い思いをする、という1分ほどのムービーです。
冬道で消えたり現れたりする車輌
0:15くらいまで全然見えてなかった前走車輌(トラック)が突然現れます。
場所は北海道の道北地方、朝の7:20くらいに撮影。このときの天気は曇りで降雪はなく風もありませんでした。天気としては悪くないほうです。
なんで前が見えてないかというとトラックのタイヤが路面の雪を巻き上げて雪煙となって自分の姿を隠してるのですね。ちなみにこのとき私の車輌も前のトラックもライトをつけています。が、テールランプなど全く見えてませんねぇ。
地元の人間ですから雪煙巻いていれば前に車輌がいるだろう、ということは分かるんですが、その距離感は実際に目視できる位置まで来ないとわからないです。
スピード出しすぎて突然前に車輌を発見→あわててブレーキ&ハンドル操作→スリップ→ドッカーン、とか結構そういう事故も結構あるようです。皆さん気をつけましょう。
北海道の冬道ネタは以前にも書いたのでそちらもあわせて読んでいただけると北海道あるあるを楽しんでいただけるかと思います。
ちなみにiPhoneからのムービーのアップですが、auの3Gですと標準画質でこれくらい(1分少々)のボリュームのムービーでアップするのに3分弱ほどの所要時間です。タイトル書き込みとかタグの設定あわせても5分程度で済んじゃいます。通信環境の良い地域ならもっと早くアップできそうです。便利な世の中になりましたなぁ。しみじみ。
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