2012年12月12日iPhone版Twitter公式アプリがアップデートになりまして、写真を添付する際instagram風のエフェクトを加えられるようになりました。
エフェクトでどんな感じになるのか、どんな操作ができるようになったのかサンプルを挙げてご紹介。
9種類のエフェクトとトリミングが可能に
写真の添付方法は今までと変わらず、ツイート投稿画面でカメラアイコンをタップすると写真を撮影するか保存してある写真を選択します。
その後添付する写真を決定するとこんな画面になります。
選択写真のオリジナルのプレビューが中央に表示されていまして、画面下には新しいアイコンが3つほど追加になってます。
写真にエフェクトを加えるには特に面倒な操作はなく、プレビュー写真を左右にスワイプすることで効果を与えたあとの写真を見ることができます。
エフェクトは9種類ありますので上のオリジナル写真がそれぞれどんな感じになるか列挙します。
ビネット
白黒
赤っぽく
青っぽく
レトロ風
映画風
ハッピー
ざらざら
エフェクトの種類が今のところ9種類とinstagramに比べて少なめですがこれもそのうち増えてくことに期待。
フィルタリング効果のほかに
画面下左端のアイコンをタップすると自動輝度/コントラスト調整となります。
これで多少の黒潰れ・白とびは補正できるようです。またこれはフィルタリング効果と重ねて使うことができます。
フィルタリング効果は一覧で見ることも出来て
画面下中央のアイコンをタップするとこのように3×3のサムネイルが表示されます。それぞれをタップすることでそのフィルタ効果を選択できます。
また画面下右端のアイコンはトリミングツールで
ピンチイン・ピンチアウト操作で写真の必要なところを切り取って表示できるようになります。
今回のアプデで追加された機能は以上です。さすがに本家instagramほどではないですけどTwitterアプリ単体でお手軽にエフェクト与えられるようになったのはちょっと嬉しいですね。さらなる機能追加もあるでしょうから今後のアプデに期待です。
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