2014年FIFAワールドカップ、日本のグループリーグ敗退が決定しました、さっき。
ここで本大会の日本の試合内容をカッとなって振り返ってみたいと思います。
- サイド攻め上がりから中へ上げるしかできない
- 個人技で抜けない
- シュートが枠に入らないか、キーパーの真正面
- 結果、攻撃が単調すぎて相手の守備に楽をさせすぎ
- フリーのボールへの寄りが遅い
- パスが短い
- パスのボールスピードが遅い
- パストラップが甘い
- パスエリアが狭い
- サイドチェンジが遅い
- 結果、試合を完全に支配できない
- 相手の攻撃に二人守備につく
- 相手の攻撃に詰めるのが遅い
- 戻りが遅い
- 結果、簡単に点を取られる
- 体力を使い切らない
- これらのことをごろどくさんも中学校の時まったく同じように監督に怒られていた
- 松木がおとなしくなった
コートジボワール戦の本田のゴールはそれなりに評価している。コロンビア戦のゴールは意地の得点だが、意地で勝負をしてはいけない。
んじゃまた。
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