だいたい毎年「今年は異常気象」言ってて毎年なら異常気象じゃねぃよって思いながら、北海道でも6月初めから連日真夏日続き→毎日雨→また夏日続きとかやっぱ異常気象ですよコレ。
そんなことを愚痴っても暑いものは暑いので、それなりにやり過ごす冷たい甘味(スイーツじゃないよ甘味だよ!)を作ってみました。
抹茶白玉アイス小倉添え
材料とか
作るものはアイスなので基本は
宇宙一わかりやすくバニラ風味アイスクリームの作り方を解説しますょ | 56docブログ
コチラをご覧になってない方はそちらを読んでいただくと分かりやすいかも。抹茶アイスの材料としては
- 生クリーム:200cc
- 卵:1個
- 砂糖:50g
- 抹茶:大さじ1.5~2
- お湯または水:抹茶と同量
あと白玉小倉ですが
- 市販白玉粉:1パック(200g)
- 水:140~160cc
- 粒餡:お好みで(200gくらい)
元気とヒマのある人は小豆と砂糖煮て粒あん作っても楽しいですよきっと。ただ時期的に小豆はまだ店頭にないですよね。かろうじて煮小豆の缶詰は有りますが、それなら餡買った方がはやいですね。
作り方
アイスの作り方は前述の記事の通りなんですが
- 生クリーム+砂糖20gでクリーム立て(8~9部立て)
- 卵白+砂糖20gまぜまぜ(液があまり残らない程度)
- 卵黄+砂糖10gまぜまぜ(混ざればいい)
これを足して冷凍庫で冷やせばアイスクリームになります。基本なのでぜひ3行覚えましょう!バニラアイスならバニラエッセンス数滴足してね。
今回は抹茶アイスなのでバニラエッセンスは足さなくていいです。抹茶をお湯で溶いて混ぜます。私は抹茶と同量の水を足して600Wで15秒ほどレンチンした後ねりねりしました。ダマ残らない(写真のはもうちょい)ようちょっと丁寧にやってみてください。
抹茶ねるお湯とか水は少なければ少ないほど仕上がりのシャーベット感がなくクリームらしさがでます。
そして全部合わせて混ぜる!立てたクリームや卵黄の泡をつぶさないよう切って返して…みたいな感じで優しく。
出来上がったクリームのネタはそのまま冷蔵庫に。数時間待てば出来上がりです。途中で混ぜなくてもいいんですけど、混ぜたほうが柔らかく仕上がると思います。
そして食べる直前に白玉作りましょう。たっぷりのお湯を大きな鍋で沸かします。
その間に白玉を作ります。粉全量に水をちょっとずつ加えていきます。粉っぽさのない塊になるまで繰り返していきます。水足し過ぎるとべちゃべちゃで形になりにくいので、「ちょっと水少ないかな~?」くらいのを丁寧に混ぜて、これ以上均一にならないけどそれでも水分足りないと感じたらもうちょっと足す、というようにすると失敗しないと思います。
出来上がった生地を2cm弱くらいの玉にして、中央を親指で押して平らにします。縁は厚いままでおk。
そして鍋に入れていきます。最初は沈み、徐々に泳ぎだします。完全に浮かんで1~2分くらい経ったのから順にあげて冷水に取ります。冷めたらよく水を切りましょう。
お皿に抹茶アイス、白玉、粒あんを添えて出来上がりです。
まとめ
スウィーツじゃない甘味と言いながら
生クリームとシリアル入れたら一気にスウィーツになりますた(´・毒・`)。申し訳ないとは思ってる。
白玉茹でるのもアレなので
レンチン合わせてもたったの5分!宇宙一わかりやすくわらびもちの作り方を解説しますょ | 56docブログ
レンチンわらび餅でもいけると思います。暑い暑い言ってても涼しくはならん(それに半年たったら寒い寒いと言っている)のでそれなりに楽しむのが正解かと思います。
んじゃまた。
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