ソーシャル依存で疲れてるという自覚はあってもなかなかバッサリ切れないのがSNS。楽しいときは良いんですけどね、いったんドロッとしてしまうと負のスパイラルが止まらなくなることも。
疲れたら離れれば良い、というごく普通の判断が出来なくなったら依存症
ツイッター依存に要注意 ソーシャル疲れランキング
NTTレゾナントは、ツイッターやフェイスブックなどのサービスを利用することで疲れを感じる、いわゆる「ソーシャル疲れ」の原因に関するランキングを発表した。2011年11月、「gooリサーチ」の登録モニター1074人を対象にアンケート調査を実施したもの。
それによれば、最も多かった回答は「毎日ツイッターにベッタリ張り付きでみている」ことによる疲れ。次いで2位は「各SNSとツイッターを連携している」、3位は「毎日フォロワー数をチェックしている」など、ツイッターに関連する原因がトップ3を占めた。
フェイスブックに関するソーシャル疲れの原因としては、4位に「『いいね!』をつけてほしくて投稿ばかりしている」、5位に「ソーシャルゲームのお誘いが頻繁にくる」がランクインした。
以下、6位は「ネガティブツイートばかり目に入る」、7位は「自分の友達の数が可視化される」、8位は「他人がツイッターで爆弾発言をしてたたかれているのが目に入る」、9位は「会社の付き合いで嫌々友達リクエストを承認している」、10位は「ネガティブツイートばかりしている」だった。
(2012.1.23 05:00 SankeiBiz)
元記事はコチラ。
ネガティブツイートは見るのも書くのもソーシャル疲れを誘発しているようですっていうかこれ私のことですねそうですねゴメンナサイ。いやホント合わないと思ったら即座にフォローはずして良いんですそんなところに義理人情や遠慮はいらない。
以前に廃人にならないためのtwitter Tips20というエントリを書いたんですが、半分ネタのつもりで書いたんですけど世の中見渡すと結構廃人コースを歩んでいる人も沢山いるようです。
SNSは使うも使わないも、あるいはどんだけ使うかも結局自分次第なのでどっかで線引きしてソーシャルから離れる時間を作らないとダメですね。自戒も込めて。適切に楽しむには負の信号をキャッチしない華麗なスルー能力とヤバそうなオーラ出してる人は速やかにそっとフォローはずす割り切りも必要だ、ということでしょう。
そんなわけでこのニュース読んで「はっ」と思った人、2,3日ソーシャルと距離を置く冷却期間を設けると良いかもしれませんね、
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