ツイッターTLから拾いネタ。
ロケットニュースでも拾われた「米海軍が開発したロボットが不気味だ」というお話。
確かに不気味なんですが、こいつの顔が明和電機の「サバオちゃん」にクリソツ。
どんだけ似てるかっつーと
さっそく、元記事はコチラ。
【アメリカ海軍開発の消防ロボが気味悪すぎる
人が入れないような危険な災害区域において活躍が期待されているのがレスキューロボだ。日本をはじめ世界各国で研究開発が進められている。
そんななか、アメリカ海軍が開発した消防ロボットが注目を浴びている。レスキューロボには珍しい人型ロボットだ。だが、注目されている理由はそれだけではない。その顔が尋常じゃないほど気持ち悪いからである。
薄気味悪いと注目を浴びているのはアメリカ海軍研究所が開発した火災現場専用ロボ・オクタヴィアだ。オクタヴィアにはジェスチャーや声で命令することが可能。つまり人間とコミュニケーションをとりながら、現場での行動が可能なのである。
実験映像では人間の後に着いてゆき、人間から火事の場所を伝えられるとセンサで火元を認識し見事消火を成功させている。それはいいのだが、やはり特筆すべきは妙に豊かな表情だ。
虚ろな瞳をギョロギョロ、眉をピクピクっとさせ人間を凝視。これは気になってスムーズに話しかけられないレベルである。消火後にはミッションが無事終了したのを喜んでいるのか口を「カパァ……」と開けて笑っているようだ。その笑顔すらもかなり気持ち悪い。
そもそも火災現場のような危険な区域にロボットが人型である必要性はあるのだろうか。特に豊かな表情を繰り出す首から上は稼動部分が多く壊れやすいのではないかと思われるが……。
オクタヴィアは実験段階だ。実際の現場に投入されるまでにはまだ改良が必要。心配される脆弱性もクリアされていくのかもしれない。今後どのように進化していくのか気になるところである。
いやー、確かに気持ち悪いっすわー。
しかし不気味さなら日本も負けてはいない。明和電機のサバオちゃんです。こちら。
“MY WAY” サバオちゃんとオタマトーン
ウィキの解説によれば元は
サバオ(NAKI-SO)
人間と魚類の中間の顔をした13週目の胎児に似せて作られた、ピストル型腹話術人形。1995年7月、展覧会内で40体が制作され「里親に出」された(限定販売)。
おー、1995年開発なら米海軍の17年先を行っているじゃないですか(見た目だけ)!さすが明和電機や。
でもサバオちゃんは人命救助も消火活動もできないっすね。っていうかどちらかというと助けられるほう?まぁどっちでもいいや。
最近メジャーなメディアでの露出はめっきり少なくなりました明和電機ですが、今でも活動は続いていますよ。
古いのですが私の好きな楽曲もついでですので紹介しておきたいと思います。
ツクババリバリ伝説
なんか意味なく熱くなります、これ聞くと。まだお兄さんのほうも現役でしたね、この頃は。初期のCDは私も買ってたっけ…
とりあえず今でもこのPVのラッパ(電子ホーンのかたまり、武田丸/MI-09と言います)みたいなヤツ欲しいす。一般販売してくんねぃかな…
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