アラフォーのためのお手軽ガンプラ講座【02】:プラモ買ってきて一番萌える瞬間

プラモデル

さてとりあえず買ってみた1/144HGUCシャア専用ズゴック。通称毛がに。

あまり悩まずにサクサク手を動かしはじめるのですが、作業に入る前にちょっと確認を。

(前回記事はコチラ)

大丈夫だと思うけど念のため

プラモ買ってきて一番萌える瞬間、それはパッケージを開けるとき。なんだろうこのワクワク感、子供の頃と全然変わってないなー。

さっそく組立て始めたいのですが、ランナーの入った袋を破る前に欠品がないか念のため確認しましょう。組み立ててる最中にあるべきパーツがない…なんてことは私の場合はまずないんですが、たまーに人からそんなことを聞いたりします。

説明書と照らし合わせてパーツの欠品・破損がないか確認。怪しいところがあったら購入したお店に。普通の良心的なお店なら、袋破いてなければ交換に応じてくれると思います。

で、問題なければおもむろに袋破ります。シャア専用ズゴックさんの中身はこんな感じ。

カラフルなスチロール樹脂(普通のプラスチックね)のランナーが2枠、黒いABS樹脂のランナーが1枠、ポリキャップ1枠。写真撮り忘れたけどこれにステッカーが1枚付属、モノアイとコックピットハッチの白い部分用です。こんだけ。

もう10年以上も前のキットなので若干パーツ表面の型の割り位置のライン(パーティングライン)の目立つところもありますが、旧モナカキット(最初のガンプラあたりは1パーツ2つ割が基本で、張り合わせて作るその構造からモナカと呼ばれる)に比べればパーツ分割も工夫されててあとでペーパーで始末しなきゃなんない接着位置もかなり少なめです。

ABS樹脂って加工しにくいイメージがありましたが、ペーパー当ててもそんなにささくれないし切断もそれなりに出来ます(といってもスチロール樹脂に比べれば粘いけど)。

旧ガンプラにはポリキャップなんてなかったですよね。ガンダムシリーズで初めて登場したのはΖガンダムからでしたっけ?MSVまでではなかったような。ホビーの世界も地道に技術が向上してるもんです。

あと説明書はこんな感じ。

カッコイイしきれいですねー。なんかこれ読んでるだけでも萌えるわ。

ということで今回は中身の確認まで。これからちょっと地味ーな作業が続いて時に萎えたりしますが、そんなときはこのときの萌え感とモチベーションを思い出して完成に向けてひた走りましょう。

続きはコチラから。

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