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曖昧さが日本文化と良いところだなんていう人もいまして、単語一つとっても文脈でいろんな意味を持ちますよね。曖昧で名状しがたい容姿の持ち主のゴロドクさんです、どうも。
誰かに仕事をお願いしたり指示をしたりすると「出来ない」って返答を頂くことがありますよね。でもその意味って文字通りのことを意味しないことも良くあったりします。
そんな「出来ない」という言葉の意味の豊かさをここで列挙したいと思います。
はっきり言えよはっきり
今まで業務上でお付合いのあった人たちが使う「出来ない」には、文字通り「実行することが不可能」であること以外にこんな意味があったようです。私が観察する限り。
- 出来るけど時間がかかるよ
- 出来るけど金がかかるよ
- 優先順位が低い
- めんどくさい
- やりたくない
- 帰りたい
- 腹減った
- 給料上げろ
- 休みくれ
- なんかイライラする
- 彼女が待ってるというのに私にやれっていうんですか!?
- 今日はゲームの発売日ひゃっほう!!
- 別に僕じゃなくても先輩も出来るじゃないですか
- もうウ○コ漏れそう
- あ、すみませんもう次の会社決まってるんです
素晴らしいですね。日本語の豊かさと奥ゆかしさ素晴らしいですね。
あと全然関係ないですけどオブラートって素晴らしい発明ですよね。
んじゃまた。
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