やまもといちろう氏とイケダハヤト氏がプロレスやってるというのでポインタ並べてみたら当事者は「プロレスにすらならない」と言ってたりもしてるようですが、そこも含めてプロレス。
試合後の控室でレスラーがプロレス論に自己言及して、いやそれは違うとかいいとか言ってたりしてまたそこで小競り合いはじかってとかね。そういうことです。
どっちが主導権握ってるとかそんなの俺関係ないし
というわけで話の流れを並べてみる。
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切込隊長が挑発したらイケハヤ氏がのってきて以下マイクパフォーマンスの応酬という状態。言葉の勢い良くても1本しかないマイクを相手に渡すときには丁寧です、大事な商売道具ですので。
当事者は「芸」と呼んでらっしゃいますが芸というほどのこともない、こどもの頃藤波辰巳や長州力のパフォーマンスのマネしたの思い出しましたがそれみたいなもんです。
なぜか藤波が控室でキレながら自分の髪の毛はさみで切ったりしてたんだけど今考えるとアレも意味わからなかったですね。まぁ意味なんか考えちゃダメなんだと思います。ノリと雰囲気とテンションだけで楽しむ心が大事なのでしょう。だから
プライドを守るために成果を台無しにする人 – インターネットの備忘録
イケダハヤト師がやまもといちろう氏に対してすべきだったこと – novtan別館
イケダハヤト氏に学ぶ社会人としてやってはいけないこと – GoTheDistance
こういった解説やブコメなんかを読んで「どちらが正しいか?」なんて本気で考えちゃダメなんですね。これも含めて興業の一部ですから。いや、グルって意味じゃなくてね、なんというか演者も観衆も一体で予定調和的であるというか。「お約束」っつーんですか?
あと前にもどっかで書いたけど、プロレスファンに「プロレスってスポーツなの?ショーなの?」って聞いたときに「バカ野郎、プロレスはプロレスだ!」ってそれ自体「プロレスのノリ」で返されるの、ものっすごいイラつくので基本的に私はプロレスファンにはこちらからプロレスの話は振りません。頭悪い人間ですが、何十年か生きてきた中で学習した数少ないことの一つです。
全然関係ないですがこうして並べてみて気づきいたのは、プログラムとかスクリプトとか文法もお作法も一切わからなくても拾いもののライブラリやらjQueryプラグインやら並べてプログラムっぽいものが動作したりするのは素晴らしいということ。ネタがなくても記事が一個書けちゃうっていうね。
というわけで感想なんかこれっぽっちもないしどっちがどうなろうと関係ないですけど、こうしてポインタ並べておいて間違って検索で引っかかって誘導されてくる人がいたらいいいなーと思ってます。来月も焼肉とお寿司食べに行きたいです。
んじゃまた。
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