最近主夫業をすることが多くなったゴロドクです、どうも。来月くらいから平常運航に戻る予定。そわそわ。
さて今回のレシピは豚丼です。豚丼と言っても炭火焼きのロース肉どーんとご飯の上にのっける十勝帯広風のじゃなくて、牛丼風のやつね。
ですからもちろん同じ味付けで牛丼もイケます。つゆの分量が覚えやすいのでぜひ知っておいてほしいです。
材料
だいたい3人前ぐらいの材料です。
- 豚こま切れ肉:200g
- 玉ねぎ:1個
- 水:カップ1(200cc)
- 砂糖:大さじ3
- 醤油:大さじ3
- 酒::大さじ3
- みりん:大さじ3
- すりおろししょうが:少々
水~しょうがまでがつゆの材料です。砂糖・醤油・酒・みりんが全部大さじ3。これがカップ1杯の水に対する分量です。超覚えやすい!
作り方
材料覚えるのも簡単ですが作るのも恐ろしく簡単です。簡単です。大事なことなので2回言いました。
まずはつゆの準備。鍋に砂糖・醤油・酒・みりん各大さじ3をどしゃっと入れてます。特に混ぜたりする必要はありません。
さらにチューブのすりおろししょうがを1cm~2cmお好みの量を入れ、カップ1杯の水を注ぎ火にかけます。
で、つゆを火にかけてる間に玉ねぎを切っておきます。くし切りか縦薄切りがいいでしょう(食べやすいので)。
つゆが煮立ち始めたらまず玉ねぎを入れます。玉ねぎの表面がうっすら透明になって火が通り始めたら
こま切れ肉をほぐしながら投入しましょう。なんでこま切れかっていうと、安くてコスパがいい!ってのといちいち包丁で1口サイズに切らなくても良くて楽だから。あと脂っ気も適度にあるから、です。
もちろん冷蔵庫にそれ以外のお肉があれば使ったっていいんですよ。
えっとここで最初の材料の中に書いてないものですが、冷蔵庫の中に半分くらい使いかけのこんにゃくがあったので入れることにしました。増量増量。
味が染みやすいように2~3mm位の薄切りにします。こんにゃくはさっと熱湯にくぐすかかけるかして匂いをとっておくといいでしょう。
で、全体に火が通ったら出来上がりです。
そのまま食べてもいいのですが、火が通った後にいったん粗熱とれるくらいまで冷まして再度温めると具に味が染みてとってもおいしくなりますよ。
まとめ
冷まして再加熱をしないのなら調理時間わずか10分。10分ですよ奥さん。これを家庭のファーストフードと呼ばずして何と呼べばいいのでしょうか。
これに温泉卵(作り方はコチラの記事の後半で紹介してます)つけただけでちょっと贅沢な気分になります。これつけても原価なんてせいぜい1人前80円くらい。なんてお財布に優しいんでしょう。
かつ、これは誰が作っても失敗しないようなレシピなのでぜひぜひ覚えていただきたいです。
んじゃまた。
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