重機・建機等のCADデータダウンロードサイトまとめ

このブログちょいちょい読んでいただいてる方にはあまり縁がない世界かもしれませんが、移動式クレーンや高所作業者などのCADデータがダウンロードできるサイトをまとめてみました。

土木工事・建築工事などの施工計画書作成するときになど有用かと思います。

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建機メーカー以外でもデータダウンロードできました

ちょっと用があって調べたところ、建機レンタルなどをやってる会社のウェブページなどには自社保有機械のCADデータおいてるところが多いんですね。

とりあえず私が見つけたところを列挙したいと思います。

三和機工株式会社

高所作業車レンタル・クレーン車リースの三和機工株式会社

神奈川県にある建機リースの会社です。高所作業車・移動式クレーンのCADデータがダウンロードできます。高所作業車は50mクラス、オールテレーンクレーンで160tクラスのものまで保有されているようです。

CADデータは自己解凍形式、解凍後はDXFデータとなります。CADデータのほか仕様書や寸法図のPDFデータもダウンロードできます。

AKTIO

建機レンタルのアクティオ :: 無償CADデータ

東京都に本社を置く全国区の建機リース会社。

サイトでCADデータが確認できるのは以下の通り。

  • 発電・溶接・照明機器
  • コンプレッサ・エア機械
  • ハウス・備品
  • 掘削・整地・運搬・道路
  • レンタカー・車両機械
  • 高所作業車・作業足場・建築機器
  • 荷役・揚重機械

車両系建設機械だけでなく溶接機やコンプレッサ、ハウス類までいろいろあるのが特色。

データ形式はdxf・dwg・pdfの3種類です。dxfとdwgデータについてはlzh圧縮されています。

共成レンテム

建機レンタル 共成レンテム

北海道帯広市を拠点とする建機レンタル会社です。

サイト上でダウンロード確認できるのは以下の品目です。

  • クローラ系掘削機械
  • 高所作業車
  • フォークリフト・クローラクレーン
  • コンプレッサ
  • 中・大型発電機

これらについてはAKTIO同様、dxf・dwg・pdfの3種類があり、dxfとdwgデータについてはlzh圧縮されています。

その他の汎用機器・ハウス等についてはpdfのみの配布となっているようです。

以上3件については特に会員登録の必要もなくサイトから自由に無償でCADデータをダウンロードできます。

メーカーからCADデータを入手する

その他建設機械メーカー自身でもCADデータの配布を行っています。ざっと一覧を挙げておきます。

クレーンと環境づくりのタダノです|株式会社タダノ加藤製作所

コベルコ建機株式会社

IHI建機株式会社 ー建設機械及び関連する環境関連装置の製造、販売ー

株式会社アイチコーポレーション 公式サイト -高所作業車、穴掘建柱車などの機械化車両で「作業環境創造」を  実現するアイチコーポレーション-

日立住友重機械建機クレーン株式会社

いずれも自社製造機械のCADデータがダウンロードできますが、会員登録が必要なので、手間としてちょっと面倒なのとメール配信がわずらわしいかもしれません。とはいえ無償ですから価値は高いですね。

施工計画書とは

せっかくですので一応言葉の意味などを説明しておきます。

施工計画書【せこうけいかくしょ】

請負契約後、請負会社が、当該工事のために作成する文書で、実際に施工するのに必要な事項を具体的に記入し、その通りに施工をすることを約束した文書。原則として、設計図書(発注者の要請を表わしたもの、図面と仕様書からできている)との相違があってはならない。監理者の承認を受けるかどうかは、契約図書の記載内容による。

以上施工計画書 とは – コトバンクより。

工事目的物(建物・土木構造物)自体は設計図などで書き表されますが、実際にそれを作るに当たって、どのような方法(用いる機械や道具、それらの使い方、安全の確保、資材の輸送経過、工程管理etc…)をとりまとめて「こういう風に工事を進めますよ」と請負者が発注者に示すのが施工計画書なんですね。

まとめ

今回のCADデータは主にそういった施工計画の書類作成に利用できると思います。

どのサイトもデータのライセンスについてあまり詳しく説明されているところはないですが、業務として施工計画などに利用する分には問題ないでしょう(というか、そのためにある)。

それとは違う目的、たとえばイラスト素材としての転用・改変が許されるかどうか…という判断は難しいところですが、いずれのサイトにも「仕様に当たっては自己責任で…云々」とだけは書いてあります。

無断転載(あるいはそれを販売)は論外でしょうが、良識の範囲内としてイラストの一部、挿絵的な使い方なら大丈夫そうな気もしますが、データの権利所有者に確認可能なら一応確認しておいたほうが無難かもしれませんね。

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