ウィルスじゃないけどいやらしい挙動を示すブラウザがらみのネタ第2弾。
なんかの拍子にBingがデフォルトの検索エンジンになったり新しいタブを開くとBingページが開いたりするアレを何とかする方法の備忘録。
どういう仕組みになってるのかわからないけどローカル設定ではどうにもならない
どういう経緯で設定されるのかわからないけど気づいたらブラウザのスタートページはBingになったり検索エンジンや新規タブがBingになったりするアレは正直ローカルマシンの設定やブラウザの拡張機能のオンオフではどうにもなりません。
こういう症状になったらBingページを開いて画面左下の
「復元」というリンクを押してやる必要があります。押すと
「本当にブラウザの新しいタブ設定をリストアしますか?」とか寝ぼけたことを訪ねて来るので力強くOKを押します。
そのうえでブラウザのスタートページや検索エンジンを以前のものに戻せばOKです。設定だけで戻らないのがいやらしいところですね。
ちなみにBingってどこのチャンコロ(差別用語)だよって思ってたら旧MSNサーチなんですね。ちょっと前にIEのセキュリティ騒動がありましたがもはやマイクロソフト自体が社会のウィルスなのでは、と思う今日この頃(でもこれ書いてるPCはWin8orz)。Bingの検索ページでも検索窓の下に時々こんな広告でたりしてイラッとします。
というわけでブラウザがらみの勝手になんかやられる対策ネタPart2でした。んじゃまた。
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