日本人の記憶力はきわめて弱いと言うことがわかった、これは素晴しい能力だ。忘れると言うことはシアワセだ。不幸な出来事を忘れられたら心は軽くなるからね!
有事で首都終了
3.11からまだ1年半もたってないのにこれだ。これだよ。
「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否
16日夜から17日午前にかけて行われた陸上自衛隊第1師団(東京都練馬区)の連絡要員の自衛隊員が23区に徒歩で出向き、被害状況や出動要請の有無などを確認する統合防災演習で、自衛隊側が23区に「隊員を区役所庁舎内に立ち入らせてほしい」と要請していたにもかかわらず、11区が拒否していたことが22日までの産経新聞の調べで分かった。区職員の立ち会いも要請していたが、7区の防災担当者は立ち会わなかった。要請を拒否した区には「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした担当者もいた。(三枝玄太郎)
(中略)
16日午後7時。「市街地での災害訓練反対!」「基地へ戻れ」という反対派のシュプレヒコールと、「自衛隊頑張れ」という励ましが交差するなか、陸自第1師団の隊員は練馬駐屯地を2人1組で出発した。
最も遠い大田区に向かった隊員は17日午前3時50分、大田区役所に到着。大田区側は課長1人が対応したが、区庁舎内には入らなかった。2人を訓練終了後、練馬駐屯地まで乗せて帰る予定の自衛隊車両も、区庁舎から約300メートル離れた大田区消費者生活センターの駐車場で待機した。
(中略)
例えば練馬区には市民団体が待ち構えて「市街地での災害訓練反対!」とシュプレヒコールを上げていた。「庁舎内に立ち入らせるところを見せるのはまずいという判断があった」とある区の職員は明かした。
こうした「外圧」は23区のうち12区が「自衛隊に区の施設を使わせるな」といった内容の申し入れを区議会会派や市民団体から文書で受けていたことを取材に認めた。今月12日には練馬区が住民監査請求を受けた。申立人の弁護士は「自衛隊員に区役所の水、電気を使わせるのは自衛隊法などに照らして違法だ」と主張している。弁護士は「訓練前に23区に電話してどういった対応を取るのか確認した」とも話した。
長文なので一部だけ引用しました。全記事リストは以下の通り。
「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否+(1/4ページ) – MSN産経ニュース
「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否+(2/4ページ) – MSN産経ニュース
「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否+(3/4ページ) – MSN産経ニュース
「迷彩服を区民に見せるな」 自衛隊の防災演習、東京の11の区が庁舎立ち入り拒否+(4/4ページ) – MSN産経ニュース
訓練で連携できないものが本番で連携できようはずもない。次の関東大震災で東京は首都終了です、おつかれさん。次の首都はソウルか北京かね?
自虐史観=反戦=反自衛隊という謎の短絡思考を持った挑戦的外圧団体がどこのどいつか知らないけれど、もし災害があったらそんな輩でも救うのが自衛隊。正直私はそんなモノを救う価値なんかこれっぽっちもないと思ってるけどそれが彼らの任務なのです。
「区民に迷彩服を見せたくない」というのは無論論点として意味のないことは明白だ。スーツやジャージだったら認めるかといえばそんなはずはないね。あるいはパンツ一丁なら認められるかな?
と言うわけで正常な判断力のある日本国民の皆さんは外圧団体に外圧をかけるべきです。ナントカ学校は高校ではないから無償化にすべきではないし、ナントカ民団の所有地が税免除や減免であるのはおかしいことなのです。あとパチンコは本当にもうやめときましょう皆さん。
事が起こったときに国を守るのが自衛隊ですが、事が起こる前に国民が国を守るらなくてどうするんだい?
ちなみに震災のときの彼らの実績はこんなところ。
人命救助者数が 19,286 名、遺体収容数が 9,408 体、給水支援が 31,228.1t、
給食支援が 386 万 6,898 食、入浴支援が 62 万 4,933 名
「東日本大震災に対する自衛隊等の活動 」より。
挑戦的外圧団体が被災したときには迷彩服が目に入らないよう、そっと目隠ししてあげましょう。
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