iPhone版chrome アップデートでソーシャル共有機能が強力に

iPhone

2012年8月23日のiPhone版Chromeアップデートで閲覧しているページの共有機能が強力になりました。chromeを起動したままSNSでシェアできる様になったのです。

メニューから一発共有

ニュース記事にもなってるのでコチラも参考に。

グーグル、「iOS」版「Chrome」をアップデート–ソーシャル対応を強化 – CNET Japan

以下使い方の説明。

アップデート後にchromeメニューの「共有」メニューを開きます。

そうすると現在閲覧しているページのシェアの方法が選べます。現バージョンではGoogle+、メール、facebook、twitterから選べるようになってます。

試しにtwitterでのシェアをして見ましょう。リストからtwitterを選ぶと

はい、こんな感じでツイートの編集画面が現れます。書き込んだテキストが普通にコメントとしてツイートにのっかります。

差出人の項目ですが、特に何も設定しなくても自分のアカウント表示されました。複数アカウント使い分けてる人はどのアカウントからツイートするかも選択できます。

テストツイートはこんな感じでちゃんとツイッターのタイムラインに掲載されます。

ブラウジングしながら直接ツイートできるとシェアもさることながら自分のメモ用にも役立つかもしれませんね。

ちなみにメールで共有の場合は普通にメーラーが立ち上がるのでそのまま送ればOKです。

facebookで共有する場合は

ログインチェック後こんな感じでfacebookの投稿画面がポップアップします。Google+だと

このようなシェア投稿画面になります。facebookとGoogle+はPCからの投稿と同じようにスニペット付で表示されるんですね。

ニュース記事や2ちゃんまとめのシェアラーさんにとってはかなり便利になりましたね。

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