日本の社会が、とりわけ子供に対してとてもいい環境かというと必ずしもそうではないでしょうが、こういうニュースを見ると「なんだかんだでやっぱ日本平和でいいわ~」と思います。
突っ込みどころが多すぎて
これは悲劇というべきなのか、それとも両親がただの愚か者というべきなのかどうなのか…
5歳男児が誤射、2歳妹死亡=米
時事通信 5月2日(木)0時43分配信
【シカゴAFP=時事】米南部ケンタッキー州カンバーランドで4月30日、自宅にいた5歳男児が誤って銃を発砲し、撃たれた2歳の妹が死亡する事故があった。
銃は2012年に男児にプレゼントされ、男児はこの銃の扱いに慣れていたという。この日、部屋の片隅に置かれていたが、両親は弾丸が装填(そうてん)されているとは認識していなかった。
元記事はコチラ。
日本人の感覚からすれば
- 5歳児に銃をプレゼント
- 5歳児が銃の扱いに慣れている
- 両親は弾丸が装てんされているかされていないかわかってない
- 子供が子供に銃を向ける
と、どこからどこまでもネタ作り話としか思えないようなことが実際に起こり得るのですね。おそロシ…あ、米国だった。ま、配信がAFPで短文だからバイアスかかってる気がしないでもないけど。
この例一つとって「銃社会憎し」とまでは言いませんが、それにしてもちょっとひどすぎるなぁ…全米ライフル協会あたりがどんなコメント出すのか(もしくは出さないのか)興味深いところではあります。
にちゃんぬるの皆様の感想にこんなのがありましたので最後に紹介しときます。
13 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2013/05/02(木) 01:59:17.91 0
ライフル協会「妹は防弾チョッキを着けるべきだった」
おおいにあり得る。んじゃ。
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