(商業的)成功者であるためには利口である必要はない。また運も必要ない。もちろん努力も。
最近読んだ記事についての感想というか考えたこととか。
誰でも出来ることをただひたすらやればいい
2つ目は参考まで。なんかはてぶで人気だったみたいなので。
あの会長が(商業的)成功者であるのは「人の尻を叩いた」からという結論と読んでいいと思うのですが(実際、多くの人がそう読むでしょう)。
なぜ「人の尻を叩く」という誰にでもできる行為で(商業的)成功者になれたのか。
「やめなかった」からです。人の尻叩くのを。
有無を言わせてはいけません。反抗には制裁で応えましょう。肉体的にも、精神的にも。
継続は力なり、ですね。努力はお金を儲けることが出来にない人間に担当してもらえばよい、つまりそういうことです。
宇宙はゼロサムです。努力とお金の総和はゼロです。だとすれば自分が取るべきなのは努力か、お金か。
自分自身の行為を疑わないためには大変強い信念が必要です。不法労働を人に強いれば普通の人は良心の呵責を感じたりしますからね。それは(商業的)弱さです。
ですからこれから(商業的)成功者を目指す方は信念を無くさないように。従業員が鬱になったり自殺するのは些細なことなのです。1円と人の命、どっちが重いのかよく考えてみましょう。
そんなことでいちいち悩んでいたら(商業的)成功者にはなれないですからね!信念ですよ、信念。
ちなみに(政治的)成功者にも同じようにゼロサムのプラス部分だけを取っていく信念が必要ですが、その他にもう一点、そういった鉄面皮ではない「国民には絶対に利己主義者とばれない、国民を一番に考えている」というポーズ用マスクの「被りこなし」も必要です。
ここで36協定書云々と言ってくるらいではまだまだマスクではありません。せいぜいストッキングくらいですね。つまりただの変態さん。
そういう意味ではあの会長が政治家としてやっていくのは難しいと思いますがいかがでしょうか。
んじゃ。
コメント