コースデビュー相変わらずできずに自宅でミニッツ走らせてるゴロドクさんです。ホビラジはパーツに金かけてなんぼ、みたいなとこもありますが、ミニッツバギーの付属の謎部品使うとこんなお遊びもできます。
クルクルクルクル
基本的に付属部品ってモーターのギヤ比変更時に使うスペーサーと
こういうプラ製のCリングみたいのしかないんですよ。こいつどうやって使うかっていうと
ダンパースプリングの上に挟み込んでばね定数(固さ)変更するのに使うスペーサです。12枚入りなので4つ足それぞれ3枚ずつは入れられる計算です。
が、一枚はさんだだけでも全然挙動変わっちゃいます。基本的にスペーサを入れてばね反力を強くすると車体が沈みにくくなり結果としてタイヤのグリップが落ち(るように感じ)ます。
以下の動画は前輪はスペーサなし、後輪は左右角1枚ずつスペーサを咬ませてフローリングを走らせたもの。
ゆっくり旋回してると普通なんですがちょっとアクセル開けてステアリング大きく切ると面白いようにクルクル回ります。直進からのスピンターンなんかもできます。滑りすぎて180°以上回っちゃうこともありますけどね。
全輪にスペーサ2枚以上入れるとフローリングではそれはもう全然コントロールできないほど滑ってくれるので虫っぽい動きで楽しいです。全車こういう条件で自宅レースすると小さい自家製コースでも楽しいかもしれませんね。
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んじゃまた。
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