こんな人間達がどんどん日本をダメにしてきた

雑談ログ

もうなんていうか、ね…ため息しか出ませんよこういうニュース。放射能汚染のあったコンクリートの骨材を普通に出荷した、という話。

今までも言い訳をすれば通ってきた、のか

とりあえずニュースのソースを。

汚染コンクリ、100社以上に出荷の疑い

福島県二本松市の新築マンションに放射性物質に汚染されたコンクリートが使われていた問題で、原料になった同じ砕石が、県内の生コン会社2社を通じ、建設会社など100社以上にコンクリートとして出荷された疑いのあることが、経済産業省の聞き取り調査で分かった。

同省が出荷先の特定を進めている。

砕石は、富岡町の採掘会社が浪江町の阿武隈事業所の採石場で採ったもので、採掘会社の社長(50)は16日朝、郡山市内の事業所で記者会見し、生コン会社以外にも、建設会社など17社に出荷していたことを明らかにした。一部は、県内の農場やゴルフ場などで土木工事に使用されているという。昨年4月11日に計画的避難区域の設定が政府から発表された後も砕石の出荷を続けたことについて、社長は「放射能に関する知識がなく、正直『何で住んじゃいけないの』という程度の感覚だった」と釈明した。

もう一つ、これの続きを。

「指導あれば出荷やめた」=汚染石の出荷業者―福島

福島県二本松市の新築マンションなどで高い放射線量が測定された問題で、コンクリートの材料に使われた石を出荷した双葉砕石工業(富岡町)の紺野堅吉取締役が16日、取材に応じ、「行政から指導はなかった。連絡があれば出荷はしなかった」と釈明した。紺野取締役は「結果的にご迷惑を掛け、申し訳ない」と謝罪した。

同社によると、材料の石は浪江町津島の砕石場で東京電力福島第1原発事故前に採掘し、屋外に保管。保管場所に屋根はあったが壁はなく、保管中に汚染された可能性があるという。 

ソースはそれぞれコチラコチラ

とんでもない話ですね。

汚染物質拡散したことはもちろん大変なことですが、それ以上にこうして発覚したときに会社の取締役ともあろうものがアホズラ下げて「知りませんでしたごめんなさい」と言ってることは大変なことですよ。

もちろん彼らが自社の製品が放射能汚染を(あるいは少なくともその可能性を)知らないはずは無いでしょうし、無知が無罪の理由にならないことも十分わかっているはずです。子供じゃないんだから。

端的な例で言えばこういうことです。「日本国に刑法という法律があることを知らず、殺人をしても罪になることを知らなかった。私は人を殺したが法律を知らなかったので無罪だ」などということは通るわけはないと、当然この会社の取締役達も理解してるでしょう。

それでもこうして堂々と「言い訳」をし無知を理由に責任を回避しようとする言動を取るのは、今までも何か問題が起こったときにこういうやり方で通ってきた証拠だと私は見ますがどうでしょう。

談合ばれても取り潰しにあうわけでもなくしばらく頭を低くしてれば数年でまたもとにもどれ、法令遵守の精神などこれっぽちもなく死人が出ても掛け声とポーズだけの安全衛生ばかり。

民間の仕事は民間の仕事でたっかいたっかい見積を出しておいて、実際に工事始まったらいかに手を抜き材料を抜き安く作って金を儲けるかということばかり。

公共工事といえばとりあえず入札メンバーに入って流れに乗っかっていれば努力しなくてもそれなりに仕事は回ってくる。管理監督する立場の役人も仕事は業者任せで完成検査のときだけ帳尻あわせ。建設業界全体が、とは言いませんが上のニュースみたいな頭のおかしい黒い会社は結構いる…というのが実際にそういった仕事に過去に携わったことのある人間としての「妄想」です(妄想ですよ、あくまで妄想)。

話がそれました。いい年のオトナがこんなことやってるんだからそれが通るの見て育った若い連中も同じことやるでしょきっと。「今時の若けぇヤツラは」なんて言えんでしょ。で「ダメ人間がダメ人間を作る負の連鎖」がどこまでも続いていくわけで、年寄りだからといって偉そうなことが言えるもんじゃぁないんですよ。

良識のある若者、年寄りはときに若いあなた方を見て「そんなんじゃ社会はダメになる」とか「日本はダメになる」とかいいますがそんなことは気にしないでください。今すでに日本にはダメなところはたくさんあるのです。ただ目に付きにくいように誤魔化してただけです。

だからあなた方が失敗を恐れる必要はありません。思ったことをどんどんチャレンジしてダメじゃない日本を取り戻しましょう!!!11

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