REVIVEガンダムいじり記事5回目です。今回は肉抜き部の埋め戻し関係のことを。
そこはもう、REVIVEとはいえHGUCですから
価格帯が価格帯なので当然肉抜きっぱなしのパーツも存在します。あとダボ周辺が隙間から見えたりとか。やりだしたらきりがないんですけど目立つところだけある程度手入れしておきたいと思います。
肉抜いてるところってだいたい結構なボリュームなので基本ポリパテで埋めていきます。プラパテだと痩せるし量があると硬化まで時間がかかりますので、ポリパテの硬化剤若干多め(本当に気持ちだけ多め)にして使ってます。
肉抜きボリュームで言うとやはりこのつま先が一番でしょうか。抜いて「ない」ところにモールドがあるのであんまりはみ出さないように気を付けながら埋めます。はみ出してますけど！
肩アーマー内側はポリキャップのカバーパーツがあるからそれほど目立たないと言えば目立たないんですけど、作業的にそんなに大変でもないのでついでにやっちゃいます。
定番の腰アーマー裏。REVIVEは可動が大きくなってる分、ポージングで裏の見える率がどうしても高くなっちゃいます。
ガンバる子ちゃんはプラ板貼ってかっちょえぇモールド入れてもいいと思います。ごろどくさんはガンバれない子ちゃんなので平らに埋めて終わりです(今のところ)。
ちなみにこれやると表面の黄色いでっぱりは取り外せなくなりますよ！なので塗装の時はマスキングして…と言うことになります(直線だからそれほど面倒ではないはずです)。
平らに埋める時は要らないプラ板で蓋すると削って均す手間がかなり省略できます。といいつつ
ごろどくさん盛りっぱですけども。このあと頑張ってデザインナイフでカット・カンナがけしたのは言うまでもないですね！
次回は胸パーツの肩周りの形状変えしましたのでそのお話。んじゃまた。
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