冬の間の買い物なのでだいぶ前の話ですが、クロスカントリースキーの練習用にサングラスを買う!…という名目で偏光グラスセット買っちゃいました。
格安偏光グラスでもちゃんと使えました
購入したのはコチラ。
2keyという無名ブランド製品。とは言え使用感悪くないし、しばらく着用してても偏光グラス特有のめまいみたいのはなかったので、結果的には良い買い物だったかと。
セットの中身はこんな感じなんですが
全品収納用のケースと1フレーム分の単体ケース(いずれもハードケース)、レンズフレームがなんと2つセット、レンズ5枚セット、うち偏光レンズが1枚で残りの4枚は偏光なしのカラーレンズです。
あと度入りレンズを取り付けられるインナーフレームが2つ、つるに替えて使うバンドが1本。これはスキーとかスポーツするときに使います。つるに繋げるストラップも入ってました。
こんな感じでいろいろ入って2,280円。安い。今見たら2,480円になってたのでLOW PRICEのタイミングで上手く買えましたね。200円だけど。ラッキー。
偏光性能チェック用のシートみたいのが同梱されてまして
このシートを偏光グラス有り無しで見てみると
はい、こんな感じ。シルバー背景の乱反射カットしてお魚の絵が見えるという仕組み。偏光でないカラーレンズでは当然見えません。
そんでですね、実釣ではどうだったかというと…すみません、せっかく増毛に行ったのに釣りに夢中で写真撮るの忘れました。
でも朝、日が上がった後に海面みたらギラつき消えて、海面覗き込まなくてもベイトの小魚泳いでるのはっきりわかりましたね。ぼんやり海眺めてるだけでピンポイントではなく近場の割と広範囲、上層の魚影が見えます。こいつは使える。
昨シーズンの鮭釣りは5,6回出撃したけど結果はボウズ。やっぱり群れが見えてないといくらスプーン投げてもだめなのです。魚がいるところに投げないと釣れないのです。当たり前なんですけど。
釣り人がいっぱいいるからここでやろう、みたいのはもう今シーズンはやりません。狙ってキャストして釣果を上げますぞ。
偏光グラスの方の話に戻りますが
つるはレンズフレーム本体に差し込み式で脱着可能。
冬のクロカンの練習の時はバンドに取り換えて使っておりました。あと度入りレンズ用インナーフレーム。
微妙に顔(というか目)に近くてこれまつ毛当らんのかなーと思わなくもない。が、鼻当てが自由に曲げられるので多少調整は可能な模様。私は眼鏡してないのであんまり関係ないですけど。
釣具屋さんでもうちょっと安い偏光グラス売ってるけど普通のメガネフレーム見たいので長時間着用してると痛くなるし、スポーツサングラスのように視界を広くカバーしてないので隙間から光は行ってきちゃうんですよね。
ということで釣りがらみのちょっとした買い物報告でした。安いし、多少荒っぽく使っても気にしないでいいし、付け心地も楽なので、昼間釣りに行くときは1本くらいこういうの持ってったらいいですよ。
んじゃまた。
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