釣りに行かない釣り人ごろどくです、どうも。
行かないっつーか行けないんだけど。クソ忙しい災害復旧の始末終わったら今度は出向員が長期で休むから代替要員で短期出向とか、それ終わって帰ってきたら風邪ひいたりとかどうなってんの。
そんなわけで自宅で寝る前のわずかな時間、釣り具イジるのが唯一の心の慰めとなっております。
釣り具も細かいパーツが多いので、タックルボックス一つだけでは綺麗な整理整頓が難しいのですが、ダイソーの「分割パーツケース」というのが大変優れモノでして以前から愛用しております。
専用ケースじゃなくても使えます
釣り具専門メーカーのパーツケースってアホみたいに高いんですけど、機能的に特別なものがあるわけでもなく、小者の整理さえできればそれでいいんですよねぇ。
などと考えながら、確か今年の春先、ダイソーうろうろしてた時に見つけたのがこの「分割パーツケース」でござい。
私が購入しているものはこの半透明のものばかりですが、蓋以外が黄色とか青とか若草色で整形してあるやつもあったりします。
ものとしてはいたってシンプルな小物整理ケースです。11分割になってますが、4マス仕切りの隔壁は外せるので細長いものも収納できます。
だから、ミノーとかジグとかある程度長さのあるものも収納できるのね。
ごろどくさん的にはこのケース同じものをたくさん買って、ミノーとミノーフック専用、ジグとアシストフック専用、アキアジルアーとサーモンフック専用、みたいな使い方をしております。
当然と言えば当然ですが同じケースを使用していると
蓋とそこがしっかりハマってスタックするのが便利です。それとですね、材質が
ポリプロピレン製ですので
ワームケースとして使ってもワームが溶けません。溶けませんよ。なんで2回行ったか分かりますね?大事だからですよ?
バラだと持ち運びに困るので
縦スタックで家に置いとく時は良いんですが、数が増えると持ち運びに困ります。
同じくダイソーで手に入る
このニューバスケットいうやつがめっさ便利で
分割パーツケース7つがたまたまちょうど収まるサイズになっておりました。デカいバッカンならこれごと突っ込んでも良し、もしくはバスケットを車に置いておく母艦として
使うハコだけ抜いて持ち歩くというような使い方もできます。
車に置いとく母艦としては、バスケットをさらに良いサイズの引き出し衣装ケースに入れとくというのもアリだなと思っておりますので、上手いこといったらまた報告したいと思います。
【2018/12/16追記】
バスケットごと持ち運べるように進化しました!詳しくはコチラ
あの分割パーツケース、タックルボックスに進化しました(?) | 56DOC BLOG
【追記ここまで】
以上釣り小ネタでした。んじゃまたー。
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