明日の朝はおかんを病院に送っていくので今日ははよ寝ます、ごろどくですどうも。
ランナー紹介したんでさっくりパチ組みしていきたいと思います、REVIVEグフさん。
REVIVEガンダムさん、もうちょっと待っててねー。
胸・胴部
最初は説明書の順序通りに胸から。
胸本体は前後割りなので線が出ます。コックピットのクリアパーツはここで内側から。
肩のPCは前後(後ろから前)に引き出すような取り付け方になります。ちなみにガンダムは上下(下から上)に引き出すようになってましたね。
上下幅がPCのサイズぴったりなので、多少クリアランスできるよう削っておかないと塗装の時に若干泣きます。
そのあと首の座面、首PCジョイント、胸部全面装甲を取り付け。グレーの装甲はナイフ挿しても取り難そうなので、ダボピン最初に短くカットしておいた方が良いかもしれません。
胸と胴はボールジョイント接続で幾分か可動します。
ランドセル横の突起は本体と別パーツになってます。この穴に後ほど動力パイプが刺さります。穴貫通する都合で別パーツになったんですかね?
ランドセル下部とバーニヤを繋ぎます。バーニヤの差し込み部、写真撮るの忘れたんですが一応方向決まってるみたいです。正直どっちでもあまり変わらない感じなのですが、右と左で逆向きにしてしまうとさすがに気づいちゃうと思うので注意です。
先に組み立てた胸の裏に合体。
胸から胴までの高さとほとんど変わりません。ザクF型辺りからすると相当大型化されたということになりますな。
ここまで組み立てたもののフロントビュー。まだダボ切ってないのでグレーの装甲は浮かし気味です。本当はちゃんと奥まで入ります。
頭部
頭部パーツ一式。頭部本体形状は新規です。R35用のは余剰パーツとなります。
モノアイはモノアイレールと一体で稼働します。口が別パーツになってますね。形状はグフらしい「タコの口」になってて劇中のイメージには近いんじゃないかと思います。
その口の裏なのですが、ゲート位置が写真のように結構きっついところなので切り代残してゲートカットし、かつナイフで削り落とすときにそこそこ丁寧にやらないと部品を欠かしてしまいそうです。
モノアイレールはスムーズに動きましたが、動力パイプの後ろ側のはめ込みが若干パーティングライン付近にバリが出てて嵌りが渋かったです。
言ってもR35が出たのが2年前ですから共用パーツについてはそこそこ金型に痛みが出ててもおかしくはないでしょう。
ここに限らず、R35との共用パーツ部分については嵌りの悪いところは無理に取り付けず、ナイフやヤスリで調整します。
頭部組立状態。口は嵌めきってません。実際にはもうちょっと奥までぴったり入ります。
モノアイは口の下にちょっとだけ出てるノッチを動かして方向を変えるようになってます。
上半身に頭を繋ぎました。REVIVEは比較的頭部の小さいアレンジが多いですがグフに関してはそれほど小ささを感じません。
ブレードアンテナ(ツノ)の裏はエッジ立ってません(当然ですわな)ので鉋がけしたいところ。動力パイプはもうちょっと頭と隙間があるといいような気がします。
他サイトの組立レビュー見ると首と胸の間隔が若干気になってた(隙間があるように見えた)のですが、こうしてみるとあんまり気になりませんね…首の振り角でも変わるかも知れないのでもうちょっと動かして観察してみたいところです。
腰周り
ここまで作った後は取説では四肢の組み立てになっているのですが一旦ジャンプして腰周りを先に組み立てます。
腰本体の構成はいたってスタンダードな軸挟み込み型です。股関節軸は前後の向きがあるので間違えないように気を付けましょう。
前面装甲は厚みの縁のところにゲートがあって、またこの縁も平らじゃなくて山形になってたりするので、処理は丁寧に行いたいところ。
側面装甲は真横と、全面に繋がる部分とでなんと別パーツ。ただし装甲同士の連結はプラです。PC使いません。動かし過ぎると甘くなるかもしれませんねぇ。
後面のゲート位置も前面同様です。
腰・スカート組立状態。形状はあまり変なアレンジはないように感じます。可動を確保しつつジオンのモビルスーツらしい空気はちゃんと残ってるんじゃないでしょうか。
この時点でランナーのD枠はシールドの表面パーツだけになります。切り取って枠は処分してもいいでしょう(精神衛生的に)。
動力パイプは樹脂が軟質で、やや自由に曲げることができます。が、曲りがきつくなるであろうところはU字切り欠きが連続で数か所入ってます。これは目立つ…
上半身組立完了
と言うことで頭から腰まで、だいたい体幹が出来上がりました。
フロントビュー、胸板広い感じです。
ランドセルはかなりあっさりした感じですが、MSV以前…というか劇中では実際こんな感じでしたからねぇ。
口は長くても前に飛び出さない感じが良いと思います。幅が若干広めですかね?
動力パイプの切り欠き部、曲げるとこうなります。曲げてもやっぱり目立ちます。とはいえ、アルミ線や半田線にプラパイプ被せて作り直すのは相当めんどくさいです…パイプ切り出さなくても市販のパーツで使えるやつってありましたっけ?
胸-胴、胴-腰とボールジョイント2軸連結してますが、前後可倒はおとなしめ。特に前側はもうちょっと行きたいところですが、コックピット部が胴に干渉するので弄るつもりならそこ削らないとなりません。
ボールジョイントですからひねりも出来ます。
オマケ。旧版HGUCグフと。胸の全面装甲のサイズが全然違います。頭部は先ほども書きましたがREVIVE小顔と言うよりも、むしろ大きくすらなってます。
ちなみに旧版グフは娘の借りました。2年数か月前にじゃんけんして負けたやつです。
悔しかったからREVIVE版買ったわけじゃないよ!手足と武装関係終わったら続き書きたいと思います。前回のランナーレビュー未見の方はこちらからどうぞ
HGUC REVIVEグフ発売、開封の儀&ランナーレビューだよ! | 56docブログ
組立2回で終わるかなー。終わらせたいなー。んじゃまた。
【追記】
続き書きました。脚部編です。
HGUC REVIVEグフ 作戦会議用組立レビュー[脚部編] | 56docブログ https://blog.56doc.net/Entry/818/
コメント