業務繁忙期でブログ記事もなかなか書けず雪も降ったので釣りにも行け(か)ない軟弱アングラーごろどくですどうも。
先日いつものようにダイソー散策をしていたらたまたま目についたLEDライト、何の気なく買って帰ってテスト点灯したらとんでもなく凶悪な光量放っていたので紹介しておこうかと。
マブい(マブい)
さっそくそのブツなんですが
2ウェイランタン(1+12LED)という商品です。100円+税です。300円商品とか500円商品ではありません念のため。
1LEDが上のリフレクターついてるとこので、残りの12LEDが白いカバーんとこに入っててそれぞれを切り替えスイッチで使い分けるというよくありそうなもの。
ケーシング全体とか背面は
安っぽいです。100円なりの出来です。
点灯性能はどうでしょう。1LEDはおまけなので割愛します、以下12LEDの方のみですが夜消灯した部屋で点灯すると
あんまり写真じゃ伝わらんですがクッソ明るいです。よくある100均の3LEDとか5LEDペンライトの10倍くらい(当社比())明るいと思います。ちなみに瞬間でも光源直視すると目が痛いです。
わかりにくいですか?次の写真はいかがでしょう。
室内照明をけた状態でライト正面をiPhoneで撮影したものです。
暗がりじゃないですよ、ちゃんと部屋中明るい状態ですよ。ライト周辺が真っ暗なのはオートでホワイトバランスとってるからこんなんなっちゃうんですよ。
ですから室内照明そのままで、ライトひっくり返して裏を撮ると
な。部屋ん中普通に明るいでしょ?
そんでですね、軟弱妄想アングラーなので「これこんだけ明るかったら集魚灯に使えるんじゃね?」と思ったわけでして。真っ暗な風呂ん中に放り込んだらどうなるのかと
考えたわけですよ。
比較対象がないとわからんので
あのパキって折って光る棒。名前は知らん。ダイソーにあるやつで一番太くて明るそうなやつを真っ暗な風呂に放り込みますと
光る棒くんはもちろん輝いてます。周辺は…まぁそれなりに明るいですね。この感じだと有効な範囲はせいぜい半径1~2mかもうちょいってとこでしょうか。
で、LEDライトを発光面を下向きに同じように放り込みます(水濡れしないようにジッパー袋に入れてます)。
風呂の底の反射光ですら白飛びしてるやんけwクッソワロタwww
というわけで光量的には集魚目的で全然使えると思います。1個100円+税だし範囲拡げたかったら2つ3つ用意すればいいんではないすかね。
ちなみにテストでは100均の安いジッパー袋使ってますが、実際に海で投げ込むときは二重ジッパーになってる「ジップロック」を向きを変えて2枚重ねにしておくといいと思います。流れ止めの手綱結ぶのも忘れないように。
おまけ 蓄光材料のチャージ
そんな無茶苦茶明るいLEDライトなんですが、蓄光塗料とかシールとかのチャージにも使えるかなーと思って
ダイソーのミノーモンスター(塗替蛍光イエロー)にこれまたダイソーの蓄光シール貼ったやつなんですが、5秒照射で…
下手なブラックライトより遥かに使えるわ。繰り返しますがチャージは5秒です。恐ろしい…
まとめ
以上紹介した通り、光量的には100均最強(最凶)と言っていいと思います。
ただ燃費はあんまり良いないかなー。アルカリ単3乾電池3本(直列、4.5V)で4~5時間ということなのでだいたい1回の釣行で電池1~2回転ですね。
ただ本体激安なので、ハピソンの8千円近くする集魚灯
を買うことを考えれば全然安いです。ハピソンのであってもランニングコスト掛かることには変わりないですし。
あとは耐久性が全然違うと思いますが、各自釣行頻度を考えて月1~2くらいならこれで十分じゃないですかね。
っていうかLEDパーツ取りとして買っても良さそうなので、複数個で魔改造したくなってきた…なんか危ないもの出来上がったらまた報告したいと思いまする。んじゃまた。
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