しろわんこのあの人がやってきたので一緒に旭山動物園行ってきたよ

雑談ログ

いつもツイッターで絡んでもらって精神的にいろいろお世話になっているしんすけ(@Shlntastic)さんが、バンクーバー時代のお友達けーくんと一緒に旭川に来られると言うことで、突発ながらゴロドクさんも同行させてもらいました、へへへ。

目的地は旭山動物園。そんなわけで今回はそのレポとしんさんたちに聞いたお話のことなどを。

まだまだ楽しいぜ旭山動物園

私も娘が小学校に上がる前はしばしば旭山動物園行ってたりしたんですがここ1,2年はとんと行かなくなりました。なので久しぶりの来園です。

しんさんたちの宿泊場所に向う前にもう一人の現地ナビゲーターあきにゃ(@akina124)をピックアップしてったんですが朝出がけに家でモタモタしてたら5分ほど遅刻してしまった、スマソ。でその後急いでゲスト二人のピックアップに。

宿泊したゲストハウス前に行ったらすでに外で待ってらっしゃいました。初対面でドギマギしてすっかり写真撮るの忘れてしまいましたが、しんさんはこんな感じのナイスガイでした。ちなみにドクさんはこんな感じのナスビガイです

けーくんが午後から別れてJRで足寄行きということで早めに行って朝一で並んで入場。一時マスコミで取り上げられていた頃のブームも沈静化してますがそれでも開園待ちで正門側入口だけでも100mほどの列が出来てました(トップの写真)。開園30分くらい前に着いたのに…そんなわけで以下園内の写真レポです。

正門入場してすぐのととりの森。巨大ケージの中に白鳥やカモなんかがわんさかいます。ものっすごい珍鳥とかじゃないんですがまだまだ小さいヒナとかも一緒で可愛かったなー。iPhoneの望遠ではこれしか取れなかったけど(汗

続いてペンギン館。まだまだ朝早いせいか水中トンネル付近を泳ぐペンギンも数少なかったですがちゃんとカメラに収めてきました。

ほかのペンギンはどうしてるかというとこうして室内で待機中~プールへでる準備中。みんな上向いててなんか良いです。私もこんな風に生きて行きたいです(脳内再生「上を向いて歩こう」by坂本九)。

もうじゅう館の柵にはこんな警告が。

この日は朝から蒸し暑くてライオン様もぐったり。夜の動物園開園のときのほうが活発に動いてますね。

檻の隅でジッとしてるユキヒョウ。檻が空中なのでこうして下から観察できるですが

観察する人をさらに観察するとこうなります。

こちらはヒグマさん。シャッターチャンスを逃しましたが、コンクリート壁の小窓から覗く子どもを追って、後肢で立ち上がり反復横とびさながらの俊敏な動きを見せていました。こりゃ山で野良ヒグマと出会ったら絶対勝てないわ。

続きましてオオカミの森へ。舎の壁にはあべひろしさん作のイラストがズラリ。

はい、いましたよしろわんこ的シンリンオオカミ!オオカミの生遠吠え聞いたのですが

まさにこんな感じでしたw


次はおとなりのエゾシカの森。なんと一匹のメスが今まさに子どもを生もうという奇跡のタイミング。写真は小鹿の足が出つつあるところなんですけど、分かりますかね?

そして出産に釘付けの3人。左からけーくん、しんさん、あきにゃ。

30分ほど粘って見てたんですが、常連ぽい人が「あれはまだ生まれんね、まだ1時間くらいはかかるね」と言っていたので先にほかの施設を回ることに。

きりん舎は床が低いのでキリンの顔がちょうど目の前に。

そしてそばの「バーチャルキリンマシン」でキリンになりきるあきにゃ。曰く、「視界たけー、すげー!」

しろくま館のワイルドなしろくまダイブは残念ながら見られず。暑さにやられてか寝そべって前肢で水をちゃぷちゃぷやっておりました。

いっぽう暑さなどものともせず水中で元気なアザラシくん。トンネルの中からお客さんに愛想しております。

そこそこ時間が経ったのでエゾシカの森に戻ってみると…

もう生まれてた、出産シーン撮り逃したよorz。でも母さん鹿が子鹿ぺろぺろしてるのもなんかほのぼのしてヨカッタです。

そんな感じであっという間に動物園での時間は過ぎ、けーくんの乗るバスに間に合うよう旭川駅方面へ戻りました。このあと帯広行ってそこからレンタカーで足寄の友人宅へ、翌日にはなんと知床へ向う計画というけーくん。北海道満喫してもらうのと旅の無事を祈りつつここでお別れです。また遊びに来てくださいねー。

バンクーバーは修羅の国らしい

その後あきにゃの妹まさ(@tenimyu_masa)の顔を見に彼女の学校の文化祭をちょっとだけ襲撃。アポ無しで行ったので驚いてたみたいですが、大丈夫だよオッサンたち捕って喰ったりしねぃから…

で彼女はそのまま文化祭の片付けがあったので、しんさん・あきにゃ・ドクさん3人で近くのミスド行ってちょっとお喋りなどをしてまいりました。

バンクーバーのこと

けーくんもしんさんも一時カナダ・バンクーバーで生活してた事がありましてその辺の話をチラチラとお伺いしました。聞いた限りでこんなところらしいです。

  • 半分何者かに喰われたクマの死骸が普通に落ちてるらしい
  • クマを襲ったのはクーガーらしい
  • そいつらから身を守るためには武装して修羅のごとく闘わねばならないらしい
  • バンクーバーのうぇぶ屋のせな(@onepercentdsgn)さんと面識があるらしい
  • バンクーバーはアジア人居住率が高いらしい
  • 英語フランス語が出来なくても本気を出せば日本語だけでも暮らせるらしい
  • 映画館のない街に住んでいたので、映画館のある街まで40km以上徒歩行軍で映画を見に行ったらしい。

【補足追記】上記1,2,3,7番目はバンクーバー周辺ではなくロッキー山脈奥地の「キャンモア」という街付近でのことで、バンクーバーはちゃんとした普通の都市部だそうです。ちなみにそのときしんさんはコチラで仕事をされていたそうですスゲェ。【補足ここまで】

バンクーバーといえば「Webクリエイターボックス」のまな(@chibimana)さんも住んでましたが、いやはや凄いところですなぁ。一度くらいは旅行に行ってみたいもんです(ただし重武装で)。

道央のウェブ界隈のこと

札幌・道央方面ではそれなりにウェブ界隈の皆さんが集まって勉強会やったり懇親会やったりセミナー開催されてるみたいですね。「ホームページを作る人のネタ帳」のやまだ(@yamada_nt/)さんがCSS Nite でお話してきたのも記憶に新しいところです。

参加者も業界関係者だけじゃなくてほかの畑だけど単に興味があるので聞きに来ました的な人も多いらしいです。

ひるがえってご当地旭川ではあまりそのような催しの話を聞きませんな。機会があれば参加したいなぁとは思うのですが…

ちなみにあのカラス(@otaru_katt)の人としんさんが出会ったのもそういった勉強会後の懇親会の席だったそうです。

カラスの人のお友達がそのときいなかったご本人を電話で呼び出し、本人が到着したときにはそのお友達含め共通の知人は皆すでに退席し面識のないお二人は「あ、どうも」「あどうも」「えっと…」「あ…」「///」「///」というなんとも波乱の出会いw縁とは不思議なものです。

あきにゃ就職オメデトウ

もう一人の現地ナビあきにゃ嬢が数日前に某通信会社に就職が決まりました。オメデトウ。ちなみに現在は某夜の飲食店で勤務しており、この日の前の晩はしんさんとけーくんでそのお店行ってきたみたいですね。

行ったらたまたまあーりー(@aisunoa)も来店してたみたいで私よりさきにしんさんに会っていたという…先を越された、ぐぬぬ。

旭川での宿泊

なんだかこの日の旭川はどこのホテルも予約で一杯だったみたいで、ほかに泊れるところないかしんさんに相談されてまして

ゲストハウス 旭川 guesthouse asahikawa hostel

なんていうところを発見して紹介したのですがいかんせん私も初めて知ったところだったので快適だったかどうか心配だったのですが。

ホテルと違って居住スペースはリビングというかサロンみたいな共有スペースがあってみんなそこで過ごすようです。そのほかに2段ベッドの寝室があり寝るときはこちら。キングサイズでそれなりに窮屈じゃないみたいですね。

総じて快適に泊れた様で一安心です。こうしたゲストハウスは全国にあって横のつながりもあるようなので、行った先々で次を紹介してもらって流浪の旅も可能なようです。宿泊料も安いようですしおすし。

共有スペースでの語らいが苦にならない人はそういった施設を利用するのも良いかもしれませんね。しんさんとけーくんはあきにゃの店から戻ったあと、沖縄出身のオーナーさんと空も白む3時過ぎまで酒盛り(泡盛だ)してたそうで。うーむ、酒豪。

いろんなフォロワーさんのこととか

あきにゃが普段絡んでるフォロワーさんのことあまりよく知らない(私もリアルで会うことはまずないので詳しく知らないけど)というのでしんさんからあきにゃに教育してました。やっと(@yat8823jp)さんは「指をパチンとならしただけであっという間にクリエイター野郎どもが1,000人は集まるという西のウェブ界隈の重鎮」、こさりん(@cosarin)は「日本の焼肉需要をたった一人の胃袋で支えるフードファイター」、とっきー(@tokizaki)さんは「視界に入る全ての女性を触(以下略)」などなど…私もとても勉強になりましたです。あれっ、あれっ?

まとめ

ソーシャルのブームも下火(?)ですが、こうやってツイッターやってなけりゃ決して出会うことのなかった人とのつながりも出来なかったと思うので、やっぱりやってて良かったなーとあらためて思いました。

あとお二人が前日に寄った富良野のファーム富田でアロマ石鹸のセットをお土産に買ってきていただきまして…なんのお構いも出来なかったのにありがとうございました。さすがナイスガイ。

ドク嫁さんも喜んでおりまして、綺麗で使うのもったいないからディスプレイしつつ自宅室内の芳香剤として使うことになりましたよ、あざますあざます。

そんなお話もそこそこに、夕方再度JR駅へしんさんをお見送りしそこでお別れとなりました。機会があったらまたぜひ遊んでくださいねー。

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