ブロガーたるものが常に備えるべき100の心得

ブログ技術

焼肉は上手に焼く自信はありますがお寿司は握れないゴロドクさんです、どうも。

前の記事で書いた通り当ブログは10月16日をもって満1歳となります。ここまで続けるに当たって私が日々心がけていることを残しておきます。

私だけが、というわけでもなく世間一般でも広く認知されていることもありますし、内容は決して難しいことではありません。「書く」モチベーションを維持し続けるのはなかなか骨が折れますがそういうときこそこれを思い出しましょう。自戒も込めて。

実行してこそ意義のある「心得」

ではさっそく参りましょう。

  1. 「収益」を決して目的にするな
  2. 「読まれる」ことを目的とせよ
  3. 「読まれる」とは読者の内面に以前にはなかった何かが生ずることである
  4. 収益やPVを目標にしても良い
  5. 目標と目的を混同するな
  6. 他所のブログの模倣はするな
  7. 他所のブログの良いところは良く観察してすぐにとり入れよ
  8. 更新のないブログはブログではない
  9. 常に「見られている」ことを自覚せよ
  10. 読者を決して「数」と思ってはならない
  11. アクセス数に気を取られるな
  12. しかしアクセス数は常に把握せよ
  13. 人気記事と不人気記事の傾向は常に観察せよ
  14. 読者の顔を想像しろ
  15. 目の前の誰かに語りかけるように書け
  16. 何を書くかは自由である
  17. しかしその自由には責任が付きまとうことを忘れるな
  18. 知識の出し惜しみはするな
  19. しかし知識の再確認は怠るな
  20. 仕事でも私生活でも隙間時間にブログのネタを考えるほど夢中になれ
  21. ネタがないときでも無理をして書け
  22. 自分が「何を知らないか」を知れ
  23. 「自分の知らないことを同じように知らない」人もいることを知れ
  24. 常にアンテナを張り巡らせよ
  25. アンテナを出す方向は自分の興味の範疇だけであってはならない
  26. ソーシャルとRSSは重要な情報源である
  27. デジタルソースだけに頼るな
  28. 時事の話題は旬を逃すな
  29. スピード感が重要な記事とよく練ることが重要な記事の違いを知れ
  30. 専門外のテーマは専門外ではない人間なりの目を活かせ
  31. 誰の役に立つ記事なのかを考えろ
  32. 確度の低いソースに踊らされるな
  33. ブロガー同士でネタを共有するとその威力は倍以上になると知れ
  34. 読者がいてこそのブログであることを忘れるな
  35. 自分が読者ならどんな記事を読みたいかを考えよ
  36. 記事の面白さは書き手の面白さそのものである
  37. ネタは自分の外部にあるがネタを調理する方法は全て自分の内面にある
  38. 拾うネタにもセンスが問われている
  39. 独自のコンテンツこそ最上であることを忘れるな
  40. まるまるコピペのみの記事などもってのほかと覚えるべし
  41. ネガティブな内容よりもポジティブなことを書くべし
  42. 他者の批判は書いていけないわけではない
  43. しかし批判への批判を受け止められないなら書くな
  44. 全く読まれない記事を書いたからといって落ち込むな
  45. 沢山読まれる記事を書いたからといってのぼせ上がるな
  46. 文の長短に内容の善し悪しは関係ないのでこだわるな
  47. 引用分は引用文であることとソースを明記すべし
  48. 記事公開をためらうな
  49. 推敲の手間と時間を惜しむな
  50. 公開後の反省は忘れるな
  51. 記事を公開したら即GoogleへPINGを打て
  52. 更新後はSNSで【書いた】ポストを忘れるな
  53. しかし【書いた】ポストしかしない人間はブロックもやむなしと心得よ
  54. 人の見ていない時間帯の【書いた】ポストは意味がない
  55. 最初のはてぶセルクマ1は許される
  56. しかし2,3ブクマされた後のセルクマのほうがはるかに効果的である
  57. 内部SEOは気にするな
  58. しかし見出しと段落程度のことぐらいはHTML上でも気にかけよ
  59. 外部SEOは気にするな
  60. しかし被リンクのないサイトは孤島であるのと同じであることを知れ
  61. 被リンクを決して人に請うな
  62. 被リンクは良記事から自然と生まれるものである
  63. ネガコメは勇気を持ってスルーせよ
  64. ネガコメは削除が最善の策とは限らない
  65. 建設的な批判には感謝の心を忘れるな
  66. 炎上を恐れるのは炎上するほど知名度が上がってからで遅くない
  67. スパムコメ削除の管理を怠るな
  68. 関連記事のサイト内リンクは積極的に書け
  69. 過去記事の関連記事紹介の追記を怠るな
  70. 記事タイトルは一番注目される部分だと知れ
  71. 記事タイトルで人を釣るな
  72. 考えながら書くな 書いてから考えろ
  73. 最初から完全な文書を書くより書いてから削るほうがはるかに楽である
  74. 文書は書かなければ上達しない
  75. 記事本文こそコンテンツだが体裁がどうでも良いわけではない
  76. 白背景に黒文字ほど読みやすいものはない
  77. 人の目線の動きを知れ
  78. 行間と空白の重要さを知れ
  79. 文字の大きさに気を配れ
  80. 1行の文字数に気を配れ
  81. 1つの誤字・脱字が100人の読者を逃すことと思え
  82. 人間は黙読でも息継ぎをする それを目安に段落をつけるべし
  83. 1行ごとに広い空行を入れてはならない
  84. 伝わらない説明は説明ではない
  85. 主張は曲げるな ぶれるな
  86. ユーモアのない皮肉はただの嫌味である
  87. 「立派な文書」を書くな 「分かりやすい文書」を書け
  88. アイキャッチで「読むストレス」を軽減すべし
  89. 言葉で難しい説明は躊躇なく図を用いよ
  90. アプリやサイトの紹介はキャプチャ画像を入れるべし
  91. 画像内の説明は端的であるべし
  92. 画像内のもっとも注目して欲しい部分には囲みをつけよ
  93. 結論は最初に、説明は後に
  94. 必要のないブログパーツほど読者の邪魔になるものはない
  95. 必要のない広告ほど読者を不快にするものはない
  96. 必要のない記事は読まれない
  97. 必要性は実用性とイコールではない
  98. 必要性には感情の動きも含まれる
  99. 人はブロガーとして生まれるのではない ブロガーになるのだ
  100. お寿司と焼肉を食べたいと強く願え さすれば自ずと良いブログになる

といったことをゴロドクさんが全部実践してるかどうかと言うのは決して聞いてはなりません。美味しいお寿司と焼肉を食べたいとだけは常に思っております。

んじゃまた。

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