もうね、オホーツクまで運転するのしんどいんですよ。
一人だと。
もう初老だし。
どうもぼくです。
今年も超近場でサケ釣りやってます。
いまんとこ2戦1勝1敗、3ヒット、1ラインブレイク、2ゲット(オスメス各1)。
めんどくさくなる前にとりあえず一回記録しときます。
虚無釣り場からワクワク釣り場へ
釣果アリは2025年9月20日の釣行にて。
出発2時の現着4時で経路の最低気温が
いやーもう1桁ですよ。急に寒くなりすぎ。
未明に別苅スタートで、港内じゃなくて河口側で小一時間くらい竿振ったけどまったくの虚無。
ちなみに港内の人は例年以上に多かったです。石狩方面から溢れてきた人たちなんでしょう。
ここ爆釣することなんて全くないのに、人だけは毎年増えますね。ま、来るのは自由ですけどね。
外海河口のほうはというと、1投1エサ取られくらいの感じで無限フグ地獄でした。サケ当りはゼロ。場の釣果は激小のが1尾のみ
早々に見切り付けて永寿川の河口へ。魚はそこそこ廻ってるのが見えます。
別苅行く前に覗いたら混んでそうだったからスルーしたんだけど、夜明け後よく見たらいいポジション空いてたので入れてもらいました。
ちなみに前週はここも虚無でした。
移動後2投げ目か3投目で即ヒット。超油断してました。
テトラの間に立ってたので取り込みで平場に移動しようと思ったらテトラにPE擦れてプッツリ。何やってんの俺。
その直後、お隣さんはお隣さんで根掛かりしてたんですが、ワイの切れたルアーと浮き加えたまま泳いでたさっきのサケがその根掛かりめがけて突っ込んで、根掛かり外してあげた上にその方にキャッチされるという笑ルアーと浮き回収してくれてありがとうございます。
システム組みなおす時間もったいなかったのでセット済みのベイトタックルに持ち替えまして。
その後数投でまた即ヒット。
今度は危なげなくランディング。
大人の女性ですねー、熟女じゃなくてよかった。サイズ感は65cmか、70cm未満くらい。。
お隣さんたちがこちらのヒット見てサッとルアー回収してランディング場所開けてくれて、マジ助かりました。
自分も見習って、さらに周りに配慮できるようにならなきゃなーと思いました。
ゆっくりしっかり血抜きして、車に戻って保冷箱に収納して、再開して十数投くらいでしょうか…さっきのヒットから30分ほどで
2げと。
ここにしてはそんなに色悪くないほうのオス。サイズ感は70cmジャストくらい。
その後さらに30分ほど続けましたが、魚も見えなくなり始めたので終了です。
別刈と永寿で実釣合計2時間半か3時間くらいですかね?2キープしたので8時前にはもう終了です。自分で捌ける分以上、持って帰ってもしょうがないし。
なおヒットルアーは全部コレのラブラブピンクマステプラスホロストライプ。

筋子の価格上がりましたね…
朝飯おにぎり食べて休憩して、町場の各店の開店を待ち、増毛フルーツラボでアップルパイを買い

あと遠藤水産も寄ってみましたが
筋子の価格に驚愕しました。100g1,200円…高ぇ…メス釣れてよかった…
12時には帰宅し
上がメス、下がオスです。やはりオスで70cmジャストでした。
メスはそれなりにブナってましたね。オスは体高もあって良き。
メスはそんなに大きくないかなーと持ったのですが
筋子の入りは悪くないですね。ついうっかり
いつもの流れで醤油漬けにしちゃったけど、たまには袋ごと塩漬けにもしたいですねぇ。白飯が無限に食えるしょっぱいやつ。
コチラは鮭界における男女格差。
外の色の良いオスサケは中の色もよい。メスは腹は焼くけど背はトバに、です。
オスサケはおくさんがフライにしてくれました。で
親子を美味しくいただくなど。フライもほっくほくだわ~。控えめに言って最高。
トバのほうはしばらく時間かかるけど今日(これ書いてる日)は風がメチャつよで、初期の乾燥が一気に進みました。扇風機要らず。
まだ日中の気温が高くなる日もあるので助かりますわ。
今年もボウズは逃れたので、この後の釣行は心に余裕をもって望めそうです。ま、行けるだけの時間がとれるかどうかはわかりませんが。
しかし塩筋子は食べたいしトバ材料ももうちょっと確保したい。
お仕事がんばろ…
んじゃまたー。
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