増毛港内ヒラメに臨む心構えを猛省するの術

釣り

いやーもうマジでヒラメ釣れない呪いに掛ってるんではないのかこれは。

先にネタバレしときますけど増毛港でヒラメ釣りました。釣ったけどゲットできませんでした。ポッキリ心を折られたごろどくですどうも。

詳細はのちほど書くとして今回は反省多すぎるので、悔しさ冷めないうちに記録残しておきますわ。

釣りネタなのに今回はガチ反省のため写真ほぼ無しだし長文です。すみません。

2020年6月増毛港でヒラメ狙い000

念願の港内ヒラメヒット!足元までバッチリ寄せた完璧な釣り!

まずはヒラメ釣った状況を整理しておきます。今回は「釣れた」、じゃなくて「釣った」です。

ポイントと時刻

  • 日時:2020年6月14日AM4:40頃
  • 場所:増毛港
  • ポイント:赤灯台堤防中間外向き
  • 天気:薄曇り、時々日差し、前日若干降雨有り
  • 風:ほぼ無風、時々2~3m/s
  • 潮:小潮でド干潮~やや上げ始め

先日もチラッと紹介した

攻略! 「港内ヒラメ攻略」 保存版 - MASHIKE FISHING:楽天ブログ
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 増毛港でヒラメを狙い続けて十数年。漁港内のヒラメ釣りを過去の経験から、 増毛港でヒラメを釣る事を前提にヒラメ攻略を書いてみようと思います。 あくまでも私のヒラメ考察です。かなり

こちらを参考に、今回はヒラメ「メイン」で増毛釣行に挑んでみました。

誤解のないように一応言っておきますと増毛港内、新港の内側以外はおそらくどこでもヒラメを釣ることができると思います。

少なくとも私が直接目視確認している限り奥船溜まり内、赤灯台堤防横の船道、マリーナ横(マリーナ内は釣り禁止です、注意)で上がってます。

またネットやSNS経由で聞き及ぶ情報でも漁協前、その対岸の荷揚場と、つまり人の立てるところほぼ全般どこでも。

前日の晩も全く同じポイントで隣の人が50~60cm級1枚上げてました(安定の隣の人が良く釣れるパターン)し、私も同じポイントでヒットしましたが今回はたまたま結果的にそこが当りポイントだっただけです。ベイトが移動している以上、当然ヒラメも短時間で移動を繰り返しているでしょう。

実際私もヒットまでは船溜まり~マリーナ間や同堤防上を小移動しながら広範囲を探ってます。左右正面3方向キャストしてバイトがなければ十数メートル即移動、また同じことを繰り返す感じで。上記まとめ記事のお手本通りです。同じところ、同じラインを長く攻め続けません。

そもそも新港内も自分が知らんだけで釣果があるのかもしれません。サビキと投げの人が並んでることが比較的多いのでルアー投げ難いだけで。あと新港本面は立禁・車禁もあるし…

時間的なことで言うと、ヒラメは基本夜行性が強いのでナイトがメインがセオリー。しかし空が白み始めたころ水面まで上がってくるウグイのかなり多数の波紋はあり、それはつまりベイトがいるということでもあります。

前晩の釣果も確認していたのでこれ朝マヅメ絶対「ある」な~、となんとなく確信的なものはありました。

タックルとシステム

タックル等はこんな感じ。

  • ロッド:旧ソルパラ1002LSJ
  • リール:18レガリスLT 3000-CXH
  • リグ:テキサスリグ
  • メインライン:シマノピットブル4 1.2号
  • リーダー:ナイロン5号
  • ラインノット:FGノット
  • シンカー:ナツメオモリ5号改(約18g)
  • ワーム:ガルプ!パルスワーム4インチ クリアピンクシルバー
  • フック:RYUGIのオフセットフック#2、黒
  • フックノット:ジャンスィックSP

ソルパラLSJ(およそMHクラス相当だったと思います)とレガリス3000なので普通に考えてこれでパワー負けすることはまずあり得ませんし、キャスト範囲は十分すぎるはずです。

ただ10ftもあると長時間キャスト繰り返すとさすがに疲れてきます。疲れるとキャスト時にロッドがバイーンってなってかえって飛距離が伸びなくなる事象が起こります(特に私はキャストが異常にヘタなので)。私はサーフも兼用と考えてこれを使っておりますが。

港内に限って言えば8~9ftの方が取り回しがいいのではないでしょうか。短めなら比較的飛距離を犠牲にせずに力負けしないMパワーも選択肢になり得ると思います。

ワームは先述のMASHIKE FISHINGさんのまとめ記事を参考に4インチグラブにしました。パルスワームじゃなくても他社でも。多少臭いはあったほうが。ダイソーグラブ金ラメでもヒラメのバイトがあったことはあったのですが、なぜかガヤとソイの反応のほうが良いことが多いので微妙な感じです。

4インチグラブならフックは#1か#2で。#1/0以上大きくすると急に泳ぎが悪くなります。ってかなりました。パルスワームのようなあまり柔らかくない素材だと胴(というかテールの付根)がブリブリしないとテールの動きも悪くなるようです。素材の柔らかさとテールの水噛みだけならたぶんダイソーの方が上。

浅いバイトを気にかけた結果動きを悪くしてしまったら、バイトが得られず本末転倒になってしまいますしね。バックり咥えるやる気のある奴だけを相手にしましょう。ヒラメのアタックは下からなので、必ずしもルアー末端にフックがある必要もないですし。

あとグラブ系は尻尾の向きあんまり気にしないで良いことが多いんですけど、今回初めてパルスワーム使ってみて気づいたのは扁平胴を横長向きにするとこれもテールの動きが何故かえらく悪くなってしまいました。ヒットしたときは縦につけてます。テールの先端が上向きか下向きになるように。

シンカーはテキサスならバレットでもナツメオモリでもどっちでもいいと思います。リーダー上の動きがスムーズかどうかは気にしておくべきです。フリーで落とすときに速やかにシンカーが離れてくれた方がワームがより自然な動きになると思いますので。

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アクションとヒット、それ以降

バイトがあるまではロッドは基本立ててました。時計の3時の方向を正面とすると寝かせても2時方向、動かす範囲はそこから12時方向までを行ったり来たり。時々11方向(頭の後ろ)まで使う感じです。ロッド寝かせての底ズルはヒラメ相手の場合は「ない」と考えています。

ロッドを立てるのはできるだけラインの角度を立て、リフトアンドフォール時にワームが前に「進みすぎ」ずしっかり縦の動きが出来るようにするためです。私のように長いロッドかつハイギヤのリールを使うときには特に注意しなければならないことだと思います。

キャスト後、底をとってから速やかに糸ふけをとり、一旦レンジを上げ(1m前後かな?)てからチョンチョンとやるくらいの気持ちで何度かリフトアンドフォール。このときのフォールはフリーで。ロッドが12時近くまで来たら最後は11時方向くらいまでゆっくり引くというかロッドを回し、ここだけテンションフォールさせてみました。

基本的にこのいずれかのフォール時がバイトするタイミングと思われます。平モノ、底モノとはいえカレイと違いヒラメは常時べったり底には着いておらず遊泳しています。時々ベイトを追っかけて結構上まで上がってくることもあるようです。

そのヒラメより「ちょっと上に泳いでいる、弱ったベイト」を演出し、できるだけその時間を長くとる、つまりワームを「ヒラメから見えて捕食したくなるレンジに長く居させる」ことがバイトまで持ち込むのにとても大事なんじゃないかと思いました。

今回もフリーフォール時にバイトがあったものと思われます。

「思われます」というのは、フリーフォール後リフト前に軽く糸ふけとろうとした瞬間にぐんと重みがのったからです。リフトの瞬間や途中じゃなくて。最初それに気づかず、しかもその時点で引きもしないので根掛りかも…(弱気)

絶対に鬼合わせにならない(万一根掛りならロスト確定)よう軽く、ゆっくりロッドあおって様子見たら根掛りのかじりこんだ時と違い、微妙に動かせるのでもしかしてこれは魚!?…でもデカいアブラコかなんならタコかも…(弱気)

と念のためもう一度ゆっくり合わせ直したら瞬間的にドドドドドドドッ!!と潜る感じが。明らかにヒラメの挙動です。わかったらもう心臓バクバクですよ…(弱気すぎ)

バクバクしながらもヒラメと分かった以上ここからは冷静に。まずは落ち着くために深呼吸。行動する前に深呼吸です。すごく大事ですなことなので2回言いました。まずドラグゆるゆる君なので、ラインテンションを保ちつつ、フルロックにならない程度にドラグを締めました。

ラインシステムはPE1.2号+ナイロン5号だし、根の荒い磯でもないので普通に考えればゴリ巻きパワー勝負しても切られる恐れはないんですが念のため。

引っかかるとしたら手前の堤防底の根固めブロックくらいなのでまずは早めに浮かすことを考えます。ゆっくり大きな動作でロッドをしゃくり、即寝かせてラインを巻きとり、1、2度潜られても底にべったり張り付かれない程度まで持ち上げます。

その後時々潜ろうとするドドドドってのが何度か来るのでそのタイミングはいなすだけにして、暴れてないときはロッド一定角度、リールの巻きも一定速度で手前に寄せてきます。決してゴリ巻きしてはならない。最初に浮かせてしまえば多少ドラグ効いてライン出されても大丈夫。ソルパラのバットパワー初めて生かしたんじゃないだろうか。

軽くなって魚が手前に「自主的」に進んできたときだけはテンション抜けないように素早く巻き、ロッドをあおって一気に引き寄せます。

そんな感じで水面足元まで引き寄せて…姿が見えるまでは未だ「もしかしてデカアブかも」との疑念がぬぐえないごろどくさん。やってきたのはご立派なヒラメ様。確実にソゲじゃないし50UPは間違いないやつです。控え目に50って言ってますけどたぶん60あったぞあれ。逃がした魚は大きい的なアレですけど。

そして上から眺めても真ん中の筋肉の盛り上がりのわかる程度に分厚いやつじゃないですか、そりゃヒットからここまでずっとロッドブチ曲がりっぱなしにもなります。3年分くらいの釣り運使い果たしたんじゃないか?って思いましたわ、姿見えた瞬間。そしてやり取りもここまで完璧。成長したなオレ。

アドレナリン出まくってすごく長く感じたけどたぶん1分もかかってないはず。勝ったッ!港内ヒラメ釣り完!!

問題はここからですよ。

しっかり水面まで浮かせた。ラインテンションも緩ませず張り過ぎず。水面で暴れても丁寧にいなすだけ。

あとは、取り込むだけ…取り込む…そう取り…

はっ。

ない。

タモがない。

正確には、タモはあるが車に置きっぱなしだ。駐車場所は100m離れたところ…全然成長してないな、オレ。

瀬越の突堤で一昨年小型ヒラメぶち抜きゲットで油断して、昨年同じとこでデカいの無理に抜こうとしてバラしたじゃないか。まぁあそこは高すぎるので回廊まで回りこまないとそもそも取り込めないけど。

バカ。オレのバカ。自分で自分をぶん殴ってやりたい。

ちなみに私のタモはネットが市販(あきにゃにプレゼントしてもらった。ありがとう)だがシャフトは要らなくなった投げ竿改造したやつなんです。いつかブログのネタになると思って作ったけど出番なかったやつ。

スゲー長くて重い。そして元投げ竿なので伸縮ロック機構無し。携行ベルトもフックもなし。不便すぎるやつ。不便すぎるなので、常に持ち歩くことを習慣化していなかったのです。

誰かに手を借りようと周囲を見渡すが半分くらいはカレイ狙いの投げ人。タモは持っていない。あぁ、ロックやってるっぽい人も何人かいr…あぁ、持ってない、タモ持ってない。

なんでみんなタモ持って歩かないんだよ!(完全に理不尽)

詰んだ。

いや、まてよ、ここは瀬越じゃない。水面までの高さが全然ない。諦めたら試合終了だと安西先生も言っていた。

ド干潮だが今日は2mもないくらいだ。せいぜい1mちょっとか?

ヒラメのサイズ的にロッドぶち抜きは120%折れるがライン持って直釣りでもいけるんじゃないか。ラインテンションに気を付けつつ、ロッドを置きながらリーダーを片手でつかむ。

5号だ。リーダーは5号。多少暴れても切れることはない。フックの位置は…?大丈夫だ。しっかり上あごに深く掛ってるが、丸呑みにはされていない。リーダーもワームも口の外に出ている。なんとか行けるだろう。

そう、大丈夫…両手で握り直し一気に、そして静かに引き抜く!瞬間、軽くなる。え、フックアウト?

いや、違う、フックがない。パルスワームもいない。切れた。ラインが切れた。歯が当たったか?それも違う。

切れたラインの先端はほぼストレートだが、曲がったとこがほんのちょっとだけだが残ってる。

ノットだ…

フックとパルスワームを咥えたヒラメは海底へと消えていった。

勝利宣言は負けフラグとはよく言ったものです。家に着くまでが遠足だし、クーラーボックスにインするまでがファイトなのです。

反省編

違います、それは呪い等などではありません。ただあなたが間抜けだったというだけなのです。

というわけでその間抜けぶりを鑑みつつ、良いとこ悪いとこ反省してみましょう。

ジャンスィックSPノット

まずは今回のバラシの直接的な原因から。

世間では「漁師結び」の名で紹介されることもあるジャンスィックスペシャルノット。J・S・S・P。クロスファイアーハリケーンスペシャルはC・F・H・S・P、みたいな。

ジャンスィック・スペシャルノット
ルアーあるいはスナップ等とラインを結ぶときに用いる結び方。 「漁師結び」とも呼ばれています。 簡単で覚えやすく、ラインの太さを問わず結びやすく、強度も他の結びに比べて強いとされるため、実用的なノットのひとつといえます。

ちなみに「漁師結び」と呼ばれるノットは4種類くらいあるらしいから

簡単で98%の強度も!4つもある「漁師結び」の中の最強ノットはコレだ! | ジギング魂
おはようございます、しょうへいです。Facebookのコメントで漁師結びの強度の検証が欲しい!というリクエストを頂きました。実は「漁師結び」と呼ばれる結び方は何種類もあります。どの漁師結びが強いのでしょうか!?今回、新しい「漁師結び」の紹介も加えて数ある「漁師結び」の中からどれが強度があるのか調べてみました。「漁師結び...

あまりこの言葉は使わない方がいいです。っていうか使うのやめましょう誤解招くので。

お手軽なのでずっとこれでフック結んでたし今まで困ったことなかったけど、メインライン側が結びコブの端で絶対に折れ曲がるのでパワー勝負の時は致命的弱点になりそうです。まぁ今回は勝負中じゃなくて最後の場当たり的対応が悪かったんだけど。

結びこぶの上は点的に見れば曲げられた形状で、なおかつ引張はかかるわ、締め込みがしっかりしてるほどせん断ははかかるわで良いとこ無しです。あと端糸側はしっかり締め込まないとすっぽ抜けの原因にもなります。

ロッドパワーを使い切らないような軽い魚ならこれで問題ないし、根掛の時はリーダーのノットではなくここで切りやすくもあるんですけどね。

少なくとも港内ヒラメ相手の時は底ズルはあり得ないので、キャスト先の根掛のことは最優先で考えるべきではないし、回収で手前に障害があるならそれはそれでしっかり意識しないとダメだってことでしょう。

海藻ならロッドあおらずチョンチョンするか、ロッド・ライン一直線にしてゆっくり引くことで外れること多いですし。

ということでフックはどう結んでおくのが正解なのか?

すっぽ抜けないこと、メインラインがくびれ曲げられ難いこと、そして何より私が間違わずに結べることを考えると

【実験・検証】強いノットはコレだ! ノット強度を比較テスト!
今回はノットの種類による強度の違いを実際に測定してみました。今回比較したノットはユニノット(ダブル)、クリンチノット(ダブル)、ハングマンズノット、パロマーノット、イモムシノットです。

JSSPはループの片方だけに端糸を巻くためどうもそれがくびれの原因になっている模様。よってループ全体に端糸を巻き、摩擦も十分に取れるダブルユニノット、若しくはダブルクリンチノット辺りが適当なのではないでしょうか。

8割強度以上なら5号のノット部で4号ライン本体相当確保となり強さもイメージしやすいし。

使ってみたらそれはそれで欠点が見えたりもすると思いますので次回以降はこの辺のノットでやってみたいと思います。

安くても一通りのものは持ち歩け

そしてフックのノットがどーのこーの言う以前にランディングネットくらい持って歩こうぜって話。D社とかS社とかのステッカー貼ってなければ5,000円前後のものもあるみたいなので。とにかく買え、そして常時携行しろ、以外の結論はありませんスミマセン、ハイ。

そして自分は激磯とか行かんので4.5mあれば十分なはず。汎用性高く長くて細くて、そして折れるかもしれないものよりは必要な長さで安心して使えるものを選ぼう、と。

別にものすごく短くならなくてもいいのでベルトさえついていれば背負って歩けるので。

リーダーのノットは

釣りを始めたころからずっとFGです。最初は下手くそですっぽ抜けも何度もやってます。が、ここ1、2年はほぼ間違いなくノットトラブルのない編みが出来るようになりました。

2020年6月増毛港でヒラメ狙い001

編み込みはひと編みごと一個手前の編みにしっかり詰めて軽く締めておくと編みはじめで編み終わりで締めが聞かなくなることはまずなくなると思います。

あと編み終わりで締める際は唾などでしっかり濡らし(熱対策)、絶対勢いよく引っ張らずゆっくり締めること。

編みの回数は10回程度で、それ以上増やしてもかえって編み始め側が締まらなくなりますから変に回数増やさない方が良いと思います。編んだPEの色がちゃんと半透明になっていれば摩擦は十分効いていますからね。

後半のハーフヒッチ繰り返し部分はノット強度自体には影響しにくいものの、詰め方が甘いと団子になりやすく、こちらも一目ごとにメインライン側を軽く引っ張りつつしっかり詰ながら結んでいくと綺麗でガイドに引っかからないノットになります。

FGノットの説明はいろんな解説がネット上に転がってますが釣りよかよーらいさんのが編み方そのものの解説としては一番わかりやすいと思います。

ただ私はPEダブルラインにしてまとめて小指に巻き、親指と人差し指で輪を作っていく方法がやり易い(ひと編みごとに締めやすい)のでこんな感じでやってます。

ゼロからはじめるソルトルアーフィッシング入門 - FGノット
釣り場で簡単に結べる、FGノットの結び方について、写真を交えて解りやすく解説。

サーチ・アクション・アピール

さて、悪いところはそれはそれとして反省しつつ、良かった点もちょっと考えてみましょう。

ヒラメヒット確定以降のやり取りは、私にしては珍しく冷静に「次に何をするか、何をしたらバレるか」を考えて寄せられたと思います。最初の時点で心臓バクバクを自覚できたのがかえって良かったのかもしれない。

あと繰り返しになりますがMASHIKE FISHINGの先生のおっしゃる通りにサーチの過程として、同じところで粘らない・小移動の々とと多方向キャストで広い範囲を探るというのもヒラメとの出会う確率をとにかくちょっとでも上げる、という意味では大事なんだなーと実感しました。

そういう意味で漁港ヒラメではサーフと違い点や線で釣るのではなく面で考えた方が良いってことなのかもしれません。サーフだとどうしてもかけ上がりや離岸流、潮目を意識しての釣りになるでしょうし、その場・その状況に合わせた考え方の切り替えが大事なんじゃないでしょうか。

ちなみにMASHIKE FISHINGの方とは全然面識有りません、一方的にブログ見てるだけです。SNSとかも知りません。

ってか基本的に増毛に限らず釣り場で面識有る人はほぼゼロです。釣り場で会う人へのあいさつは積極的にこちらからしますが連絡先交換して深く繋がってる人は今のところいません。ほら私B型だし…

閑話休題。でMASHIKE FISHINGの方はリフト&フォールで誘うのが一番、と長年の経験からその結論に至ったようですが、これについては

yuuu02220301のブログ -5ページ目

こちらの方のように、いかにレンジキープしつつゆっくり泳がせるか、という方法論もあります。これはどちらか一方が正解ということではなく、誘い方の引き出しを増やすという意味で両方会得しておくと良いんじゃないかと思います。上記で紹介されているのはビフテキ(ビーフリーテキサス)だし、場合によってはフリリグ的なこともできるだけの準備をしておいた方がいいかもしれません。

ところで私は昨年あたりまで他魚種含めメタルジグで探ることも多かったのですが、フォールをとって飛距離を犠牲にするか、飛距離を確保してフォールが早すぎて死ぬかのどっちかなのでこりゃ港内ではヒラメ向きではないなーということだけは分かりました。スイミングフックよく根掛りするし。

メタルジグはサーフでやる気ある魚釣る場合の早巻き用という、今のところの私なりの結論です。岸壁ジギングならホッケとかも釣れますけど。

なんでも有りはなんにも無し

記事タイトルにもある心構え的なところですが、結局のところ狙いを定めた魚種があればそこに集中する、それに尽きるんじゃないでしょうか。

何が釣れるかわからないからいろんな仕掛けやタックルを準備をしていく、何を釣るか行ってみてから考える。

そういう釣行が悪い、というわけではありません。実際私が増毛に通うのも根魚釣れるし、根魚釣れなくてもチカやサバが釣れることも多いし、時期によっては両方ダメでも投げでカレイが釣れたり…ということがあり、またそれが面白いからです。

釣り人心理としてどうしてもボウズでは帰り難い。海に行くときは最低でも小遠征、釣行回数もせいぜい月に2度3度となるとその心理は特に強く働くのではないでしょうか。私などは、何だったら鮭釣りに行くときすらサビキ仕掛けを忍ばせて持って歩いているくらいです。あぁダメ人間。

ただ、全体に活性がなく生命感を感じないこともしばしばありますし、そういう時には往々にして何にも釣れません。

移り気でいると行為としても明らかに無意味なことをやってしまいがちです。根魚狙ってるはずなのに中層ばかり泳がせてみたり、ヒラメ釣りたいのにヒラメから見えない底ズルやってみたり。投げちょっとやってみて反応ないからすぐサビキ始めてみたり。

どうせ坊主になるくらいならば「今日はヒラメにしっかりワーム見せる」「今はとにかく底チョンチョンでアブラコをひっぱり出す」「アキアジの目の前に絶対このスプーン通す」という
集中力をもって臨むべきなのです。集中力っていうか明確な意図というか。そういうところが私には明らかに欠けていたようです。

あと「釣れるかも」「釣れないかも」という「釣れる」という表現というか考え方も良くないかも。少なくともロッドを握っている間は(事実は別にして)「釣れる」んじゃなくて「釣る」というある種の能動性や確信のようなものも必要なのではないでしょうか。

この辺は餌釣りと違って、ハードでもソフトでも、あるいは海でも川でも共通して言えることでしょう。この疑似餌はいったい何者で、どう動こうとしているのかと考えることが。

今回はヒラメタイム中はそれ一本に集中していてゲットならずとも良型ヒットまで持ち込めたので、釣れる人と釣れない人の差はそういうところにあるんじゃないかな、そう強く感じる釣行となりました。

集中しろと言ったばかりですが

えーと今言ったことと思いっきり矛盾するようですが夜は浮気してちょっとロックやりつつダイソーのメタルバイブも投げてみました。いや、ヒラメタイムはヒラメにちゃんと集中してたんですよ。

【ダイソー釣具 2020新製品】メタルバイブレーションやラバージグが追加、ワームの新ラインナップも
新コロ禍でGW16連休になったごろどくですどうも。 喰うか寝るかyoutubeダラ見しかしてなかったなー。いや、人生には完全スイッチオフの無為な時間も時には必要なのですよ。ちなみに散歩は毎日4,5kmくらいは歩いたよ(ドラクエウォーク...

今回の釣行は一応この辺の性能確認も目的だったので…

夜の船溜まりでバグアンツ底チョンチョンでもあまりいい反応のなかった状況でダイソーメタルバイブに切り替えてみたところ

2020年6月増毛港でヒラメ狙い002

一投一撃でした。赤灯台船道でも同様に一撃で若干サイズアップ。

2020年6月増毛港でヒラメ狙い003

計2尾のクロソイでした。ちなみにスイミングしっぱなしはダメです。いずれも着底からのリフトアンドフォール繰り返しで。

一応不活性なときでも喰いつくということは分かりましたが、これだけハイアピールなのですぐに魚がスレるでしょうから、同じ場所を何度も攻め続けるようなものではありませんね。

野球でいえばワンポイントストッパーとか代打とか、そんな感じですかね。

気候・天候・潮周り

何年か増毛通って分かってきましたが、まぁ増毛に限ったことでもないですが、凪と好天続き後の好天日は潮周りが良いはずの大潮でも海は、少なくとも陸の周辺はまず間違いなく不活性です。

逆にがっぱり濁ってゴミだらけの時も当然釣りになりませんから、限られた釣行日を選ぶならば潮周りよりも、一旦天気が多めに雨が降るか海が荒れて多少海が攪拌されてかた濁りが落ち着いた頃が一番活性が高いと感じています。小雨程度なら雨日ど真ん中もアリだと思います。

それが小潮の日だったとしても釣れるときは釣れちゃうんですよ不思議なことに。通説がすべて正しいとは限らんです。

とにかくずっと天気が続いて釣りに行きたくってしまうときは微妙かまるでダメな確率が圧倒的に高いです。私のここ数年の体感でしかないですけど、参考になれば。

まとめ

久々に長文書いたら疲れました。

疲れたと言えば寝るの大事。私は昼過ぎ~夕方出撃して翌昼過ぎまでという釣行パターンが多く、夜どうしてもダラダラになりがちなんですが日付変更線まわる前にしっかり寝ましょう。

朝マヅメの時ボーっとしてると良い時間なのにやっぱり集中力欠くし、なにより釣れる釣れないの前に帰り道の運転が危ないので…

さらに起きたらちゃんと軽くても飯食って、できればウンコもしておきましょう。生理現象は気持ちに直結しますので。割とマジに言ってます。マヅメ時間帯は限られているのです。

さらに昨年くらいからそんなことも含め体力不足を感じており、仕事がデスクワークメインでもあり健康管理の意味も含めて今春から朝ウォーキング・ジョギング頑張ってます。最低3km。今のところ土砂降り日以外は続いております。ドラクエウォークの力ってすごいな!!

タックルバランスは先に書いた通り港内向けに若干見直したいものの、極めて限られた予算(!)ゆえ今回の反省踏まえてまずはタモシャフトを何とかしたいです。

次回出撃は6月末か7月初めくらいに一回行きたいところ。夏枯れ前ならまだヒラメ狙えるはずです。ただ先ほども書いた通り天候との相関を強く感じてますのでその辺はよく考えてから決めたいと思います。ピーカンの日は釣り人も多くてプレッシャー異常に高いですしね最近の増毛は。

そんなことで今年は当ブログにもヒラメ釣果載せれることを期待していてくださいね。あ、これフリじゃないよ、押すなよじゃないよ。

ところで昼過ぎの帰り際、船溜まり防波堤先端に入られていたお若い方が45cmくらいのアブラコゲットしてました。いいもの見せてもらいました。なんでもビフテキで底ズルでヒットしたとか。

私も同じように船通しのあっちからこちまでずるずるやるんですがすぐ根掛ロストしちゃうんですよねー。どこが違うんだろ?

ヒラメじゃなくて根魚のことだけど、そういうのもまだまだ考える余地はありそうです。どうも今年は「なんとなく釣る」のを脱却するのがテーマになりそうです。

んじゃまたー。

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